- 英
- transverse fracture of temporal bone
UpToDate Contents
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- 1. 骨折のマネージメントの一般原則：骨治癒および骨折について general principles of fracture management bone healing and fracture description
- 2. 児童虐待の整形外科的側面 orthopedic aspects of child abuse
- 3. 児童虐待の整形外科的症状の鑑別診断 differential diagnosis of the orthopedic manifestations of child abuse
- 4. 骨パジェット病の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of paget disease of bone
- 5. 進行癌患者における骨吸収抑制薬による薬剤療法のリスク risks of therapy with bone antiresorptive agents in patients with advanced malignancy
Japanese Journal
- 転倒によって生じた側頭骨横骨折症例
- 宮下 仁良,村田 清高,磯野 道夫,田中 久哉,石川 雅洋
- Otology Japan 7(4), 295, 1997-09-20
- NAID 10024561856
- 側頭骨横骨折症例
- 森 望,曽根 美恵子
- 耳鼻咽喉科臨床 89(7), 784-785, 1996-07-01
- NAID 10005606514
Related Links
- 側頭骨骨折 p12 fractures of the temporal bone 定義 頭蓋底骨折の1つで、横骨折と縱骨折がある。 ①横骨折⇒骨折線が錐体稜を横切り、内耳と内耳道を損傷する。 （感音難聴・高度の顔面神経麻痺・末梢前庭性めまい）
- 側頭骨骨折は，頭部に重度の鈍的外傷を負った後にみられ，耳の構造まで及ぶこともあり，難聴や顔面麻痺を来すことがある。 バトル徴候（耳介後部の斑状出血）および耳出血は，側頭骨骨折を示唆する。中耳から破れた鼓膜を通って ...
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「097H012」 |
| 関連記事 | 「骨折」「側頭骨」「側頭」「横骨折」 |
「097H012」
- 末梢性顔面神経麻痺の原因とならないのはどれか。
※国試ナビ4※ ［097H011］←［国試_097］→［097H013］
「骨折」
- 英
- fracture
- 関
高齢者における骨折の好発部位
- 参考1
多い
- 上腕骨頚部：転倒して手を伸ばしてついた、直接方外側を打った場合に外科頚骨折しやすい。特に高齢者、特に女性に多い。
- 橈骨遠位部：コーレス骨折(Colles骨折)は10歳前後の小児と骨粗鬆症を有する老人に多い。
- 椎骨(椎体圧迫骨折)：骨粗鬆症を生じている女性に多い。
- 大腿骨頚部
やや多い
- 肋骨
- 上腕骨遠位部
- 坐骨？
- 大腿骨遠位部
- 脛骨近位部
- 脛骨位部
小児の骨折
- →小児骨折
骨折による骨癒合しにくい部位
- 血流が乏しいことによる
- 大腿骨頚部内側骨折、手根骨舟状骨骨折、脛骨中下1/3骨折、距骨骨折
骨折による出血量
- SOR.631
- 開放骨折の場合には2倍の出血量が予想される。
| 骨盤骨折 | 1000-5000ml |
| 大腿骨骨折 | 500-1000ml |
| 脛骨骨折 | 500ml |
| 上腕骨骨折 | 350ml |
診察
- 1. 皮下骨折/開放骨折
- 2. 血管損傷の有無
- 3. 末梢神経損傷の有無
- 4. 軟部組織の損傷
- 5. 受傷部位周辺臓器の損傷
- 6. 受傷後の時間経過
参考
- 1. 高齢者の転倒障害
「側頭骨」
- 英
- temporal bone
- ラ
- os temporale
- 関
- 頭蓋
参考
http://web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/anatomy/anatomy1b4-4.html