- 英
- phase、phasic、phased
- 同
- encoding
- 関
- 位相性、局面、時期、相、段階、相動性、段階的に実行する、フェーズ
WordNet
- the activity of converting data or information into code (同)encryption
- arrange in phases or stages; "phase a withdrawal"
- (physical chemistry) a distinct state of matter in a system; matter that is identical in chemical composition and physical state and separated from other material by the phase boundary; "the reaction occurs in the liquid phase of the system" (同)form
- a particular point in the time of a cycle; measured from some arbitrary zero and expressed as an angle (同)phase_angle
- any distinct time period in a sequence of events; "we are in a transitional stage in which many former ideas must be revised or rejected" (同)stage
- adjust so as to be in a synchronized condition; "he phased the intake with the output of the machine"
- (astronomy) the particular appearance of a bodys state of illumination (especially one of the recurring shapes of the part of Earths moon that is illuminated by the sun); "the full phase of the moon"
PrepTutorEJDIC
- (変化・発達の)『段階』,『局面』 / (物事の)『面』,様相《+『of』+『名』》 / (月・惑星などの)相 / …‘を'段階的に調整(整理)する
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/06/02 12:57:54」(JST)
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この項目では、フェイズ (phase) :波形などを特徴付ける量について説明しています。
- トポロジー (topology) :空間に定まる幾何学的性質については「位相空間」をご覧ください。
- 言語の位相については「位相 (言語学)」をご覧ください。
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位相
phase |
量記号 |
α |
次元 |
無次元量 |
SI単位 |
ラジアン (rad) |
テンプレートを表示 |
位相(いそう、英語: phase)は、波動などの周期的な現象において、ひとつの周期中の位置を示す無次元量で、通常は角度(単位は「度」または「ラジアン」)で表される。
たとえば、時間領域における正弦波を
- y(t) = A sin(ωt + α)
とすると、(ωt + α) のことを位相と言う。特に t = 0 における位相 α は初期位相と呼ばれる。あるいは単に、この正弦波の位相は α であるということも多い。いずれの定義を採用するにしても、上記の式のA: 振幅、ω: 角周波数、α: 位相の3つのパラメータにより、正弦波は完全に記述される。
複素数による表現
時間領域における複素数の正弦波は、次のように表現される。
- (1)
ここで、は自然対数の底(ネイピア数)、 は虚数単位、Aは振幅、は角周波数、は位相である。
オイラーの公式( )より
- (2)
が成り立つ。このように、式(1)の実部と虚部は実数の正弦波である。
式(2)は、複素平面上で時間tの経過とともに、原点を中心とする半径Aの円周上を等速で回転する。それを複素平面の実軸へ正射影したものは であり、虚軸へ正射影したものは である。
交流における位相
電流や電圧、信号が時間とともに変化するものを交流といい、その周期の位置が位相である。
正負両端子の波形が同位相であることをコモン・モードといい、逆をノーマル・モードという。
120度ずつ位相がずれた3系統の交流を三相交流という。
電圧と電流の波形がずれ、位相差が生じた際、その位相差の余弦を力率という。力率の改善に用いる進相コンデンサがある。
関連項目
- 逆位相 (位相反転・逆相)
- 位相速度
- 振動運動
- 音波
- 交流
- コモン・モード
- 進相コンデンサ
- 位相同期回路ADPLL
- 界磁位相制御
- サイリスタ位相制御
- 電力潮流制御
- 偏光、偏波
- 位相変調
- 位相差給電アンテナ
- 3次元レーダー
Japanese Journal
- 河村 彰星
- 情報処理学会研究報告. AL, アルゴリズム研究会報告 2015-AL-151(7), 1, 2015-01-06
- … 実数値函数など 「近似による部分的情報を通してのみ捉えられるもの」 も,知的操作の対象である以上,その部分情報の処理に着目した適切な定式化によって計算理論の俎上に載せることができる.数学的には,位相と連続性に関する諸概念や,確率・統計・予測についての議論を,計算という視点で構成的に精密化することになる.これにより 「微分方程式を解く」 「図形を描画する」 といった数値解析や計算幾何の問題に …
- NAID 110009864152
- 自己交差を持つ閉曲面に対するハンドルサイクルとトンネルサイクルの計算(2014年12月11日版)
- 藤田 達也,森口 昌樹,今井 桂子
- 情報処理学会研究報告. AL, アルゴリズム研究会報告 2015-AL-151(6), 1-8, 2015-01-06
- … に埋め込まれた自己交差を持たない閉曲面に対し,ハンドル・トンネルサイクルが定義されている.これらは位相幾何的に重要なサイクルであり,閉曲面の位相的簡略化に応用することが出来る.実際の 3 次元形状データにはいくつかの種類の自己交差が含まれている.そこで,本研究では,現実に多く現れる閉曲面に対してこれらのサイクルの定義を拡張する.また,そのサイクルがなす基底を計算する手法 …
- NAID 110009864151
- 3Dはんだ形状復元技術と位相シフト技術によるはんだ接合性検査 : 高信頼性ものづくり現場にもとめられる基板外観検査装置の要件 (特集 基盤外観検査システムにおける新たな取り組み)
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★リンクテーブル★
[★]
- 関
- aspect、grade、period、phased、phasic、situation、stage、step、time
[★]
- 英
- step、stage、grade、phase
- 関
- 位相、局面、グレード、時期、ステージ、ステップ、相、程度、類別、段階的に実行する、フェーズ
[★]
- 英
- phase、aspect、situation
- 関
- 位相、位置、時期、状況、状態、相、側面、立場、段階、面、段階的に実行する、フェーズ、様子
[★]
- 英
-
- 関
- 位相、期間、局面、時間、ステージ、相、段階、時、~倍の、段階的に実行する、フェーズ
[★]
- 英
- phase
- 関
- 位相、局面、時期、相、段階、段階的に実行する
[★]
- 英
- topology、topological
- 関
- 形態、形態的、トポロジー、形態上、トポロジカル
[★]
- 英
- topologic、topologically
- 関
- 形態的、形態上
[★]
- 英
- phasic
- 関
- 位相、相動性
[★]
- 英
- phase
- 関
- 位相、局面、時期、段階、段階的に実行する、フェーズ