- 英
- phase
- 関
- 位相、局面、時期、段階、段階的に実行する、フェーズ
WordNet
- arrange in phases or stages; "phase a withdrawal"
- (physical chemistry) a distinct state of matter in a system; matter that is identical in chemical composition and physical state and separated from other material by the phase boundary; "the reaction occurs in the liquid phase of the system" (同)form
- a particular point in the time of a cycle; measured from some arbitrary zero and expressed as an angle (同)phase_angle
- any distinct time period in a sequence of events; "we are in a transitional stage in which many former ideas must be revised or rejected" (同)stage
- adjust so as to be in a synchronized condition; "he phased the intake with the output of the machine"
- (astronomy) the particular appearance of a bodys state of illumination (especially one of the recurring shapes of the part of Earths moon that is illuminated by the sun); "the full phase of the moon"
PrepTutorEJDIC
- (変化・発達の)『段階』,『局面』 / (物事の)『面』,様相《+『of』+『名』》 / (月・惑星などの)相 / …‘を'段階的に調整(整理)する
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/16 20:29:28」(JST)
[Wiki ja表示]
相
- 木と目をあわせた会意文字。目が木に向かい合う事から、よく見て調べる事を意味する。また向かい合う事から、「互いに」「助ける」という意味を生じた。
- フェーズ (phase) の訳語。(そう)
- 相 - 物質や概念(もの)の状態を表す。(概念の状態の例:モデル計算でのモデルの状態など)
- 相 (物質) - 気体・液体・固体などの、物質の状態のこと。
- 相 (考古学) - 考古学における時期区分概念。
- アスペクト (aspect) の訳語。(そう)
- 相 (言語学)。言語学における動詞のアスペクト。
- 相 (占星術)。天体の黄経差。
- 見た目、姿、様子。またはそれを見ること。(そう)
- 特に人相。他に手相、家相など。
- 仏教用語。認識されるもの(境)が「認識されたすがた」を指す。
- 月の相。
- 特定環境下の生物の総体。生物相、動物相、植物相など。
- 宰相、相公、相国の意。(しょう)
- 大臣(Minister, Secretary)のこと。各政府省庁内における、最上位の行政官。現在では、接尾辞的に使われることが多い(首相、外相など)。
- 北朝鮮で各省内における、最上位の行政官。(外務相(외무상)など。)
- 諸侯相のこと。前漢・後漢に置かれた諸侯王に付けられた役人の最高位。皇帝の丞相に相当する役職であったが、後には諸侯王の権限削減や廃絶などによって郡の太守とほぼ同格となった。
- 相 (夏)(しょう)は、夏の5代目の帝。
- 相模国の略(そう)。相国。なお、湘(しょう)は相模国の海岸地帯、つまり湘南。
- 相 (楽器)。
|
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 名門高校の校風と人脈(75)麻布高校(上)(私立・東京都港区) 校則、制服もなく自由そのもの 元首相の橋本龍太郎や福田康夫
- イラン核合意を脅かす相互不信 : 核協議 (ISSUES 2014)
- Interview オランダ前首相が明かす欧州債務危機の"裏側" (特集 2014→2020総予測) -- (世界経済・国際社会 米国景気は本格回復へ 中国は改革実行が鍵)
Related Links
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 相の用語解説 - 仏教用語。特徴,特質,様相,形相という意味。仏教では,体 (本体) ,用 (作用) ,相の3語が組みになって用いられるが,この場合の相は,見られるものの姿を意味する。 (→体 ...
- 漢字 [編集] 相 部首: 目 目 + 4 画 総画: 9画 9 筆順 : 字源 [編集] 会意。「木」を対象として「目」で見ること。二者の向かい合う様。 意義 [編集] 平声陽韻 [編集] 副詞 [編集] たがいに。二者の間で。 「相互」、「相似」、「相違」、 ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ナーブロック筋注2500単位
組成
- 本剤は、1バイアル中に下記の成分を含有する注射剤である。
有効成分:B型ボツリヌス毒素
- 2500単位/0.5mL注射液:2500単位注)
備考:ボツリヌス菌により産生
添加物:塩化ナトリウム
添加物:塩酸
添加物:コハク酸二ナトリウム六水和物
添加物:人血清アルブミン
- 2500単位/0.5mL注射液:0.25mg
備考:ヒト血清由来
- 注)1単位は、体重18〜22gのマウスに、本剤を腹腔内投与した場合の50%致死量に相当する。
禁忌
- 全身性の神経筋接合部の障害をもつ患者(重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症等)
〔本剤は筋弛緩作用を有するため、病態を悪化させるおそれがある。〕
- 高度の呼吸機能障害のある患者
〔本剤の投与により、病態を悪化させるおそれがある。〕
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
- 通常、成人にはB型ボツリヌス毒素として以下の用量を緊張筋*に筋肉内注射する。緊張筋が複数ある場合は、分割して投与する。
- ・初回投与の場合には、合計で2500〜5000単位を投与する。
- ・効果不十分または症状再発の場合には、合計で10000単位を上限として再投与することができる。ただし、2ヵ月以内の再投与は避けること。
- 緊張筋:胸鎖乳突筋、斜角筋、僧帽筋、肩甲挙筋、頭板状筋、頭半棘筋等
- 本剤の力価(単位)は、本剤特有のもので、他のボツリヌス毒素製剤(A型ボツリヌス毒素製剤)とは異なること、また換算もできないことに留意し、必ず本剤の投与量を慎重に確認してから投与すること。
- 緊張筋が深部であるなど、触診で緊張筋の同定が困難な場合には、筋電計を用いて注意深く目標とする部位を同定すること。
- 効果が認められない場合は、用量及び投与部位について再検討した上で次の投与を行うこと。
- 本剤投与筋の筋緊張が低下した後、その協働筋側の緊張が亢進し、異常姿勢をきたすことがあるため、初回投与以降も緊張筋を注意深く同定して投与すること。
- 初回及び再投与により全く効果が認められない場合は、より高頻度・高投与量で投与を行っても効果が期待できない場合があるため、本剤の投与中止を考慮すること。
- 筋ごとの適切な部位及び投与量に留意し、注射すること。
〔臨床成績等から、以下のような投与部位及び投与量が推奨されている。〕
投与筋:胸鎖乳突筋注1)
- 初回投与量注3)、投与部位数:625〜1500単位を2ヵ所以上に分割
最高投与量注4):4000単位
投与筋:斜角筋
- 初回投与量注3)、投与部位数:500〜1250単位
最高投与量注4):2500単位
投与筋:僧帽筋
- 初回投与量注3)、投与部位数:750〜2000単位を2ヵ所以上に分割
最高投与量注4):4000単位
投与筋:肩甲挙筋注2)
- 初回投与量注3)、投与部位数:625〜1250単位
最高投与量注4):2500単位
投与筋:頭板状筋
- 初回投与量注3)、投与部位数:1000〜2500単位を2ヵ所以上に分割
最高投与量注4):5000単位
投与筋:頭半棘筋
- 初回投与量注3)、投与部位数:500〜1250単位
最高投与量注4):2500単位
- 注1) 胸鎖乳突筋に投与する場合は、嚥下障害発現のリスクを軽減するため、両側への投与を避けること。
- 注2)肩甲挙筋へ投与する場合は、嚥下障害及び呼吸器感染のリスクが増大するおそれがあるので注意すること。
- 注3)各筋に対し、初めて投与する場合の投与量を示す。
- 注4)各投与部位への投与量の上限は通常1000単位までとし、最大でも2500単位を上限とすること。
- 本剤と他のボツリヌス毒素製剤(A型ボツリヌス毒素製剤)の同時投与は原則として避けること。
〔本剤と他のボツリヌス毒素製剤を同時投与した経験はなく、有効性及び安全性は確立しておらず、同時に投与した場合には、神経筋接合部の麻痺等が増強し、呼吸困難、嚥下障害等の重篤な副作用が発現するおそれがある。(「相互作用」の項参照)〕
- 他のボツリヌス毒素製剤(A型ボツリヌス毒素製剤)を投与後に本剤を使用する場合には、少なくとも他のボツリヌス毒素製剤の用法・用量で規定されている投与間隔をあけるとともに、患者の症状を十分に観察した上で、効果が消失し、安全性上の問題がないと判断された場合にのみ投与すること。
〔A型ボツリヌス毒素製剤の投与後3ヵ月以内に本剤を投与した場合の有効性及び安全性は確立されていない。先に投与された他のボツリヌス毒素の効果が消失する前に本剤を投与した場合には、神経筋接合部の麻痺等が増強し、呼吸困難、嚥下障害等の重篤な副作用が発現するおそれがある。(「相互作用」の項参照)〕
慎重投与
- 筋弛緩剤及び筋弛緩作用を有する薬剤を投与中の患者
〔筋弛緩作用が増強されることがある。また、呼吸困難や嚥下障害等の発現が高まるおそれがある。(「用法・用量に関連する使用上の注意」、「相互作用」の項参照)〕
- 慢性の呼吸器障害のある患者
〔本剤の投与により、病態を悪化させるおそれがある。〕
- 重篤な筋力低下あるいは萎縮がある患者
〔本剤の投与により、症状を悪化させるおそれがある。〕
- 高齢者
〔「高齢者への投与」の項参照〕
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳婦
〔「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照〕
重大な副作用
アナフィラキシー様症状(頻度不明)
- アナフィラキシー様症状を起こすおそれがあるので、本剤投与後に患者の状態を十分観察し、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫(顔面浮腫、喉頭浮腫等)、蕁麻疹、そう痒感等のアナフィラキシー様症状が認められた場合には、血圧の維持、体液の補充管理、気道の確保等の適切な処置を行うこと。
呼吸障害(頻度不明)、嚥下障害(18.2%)
- 嚥下障害から嚥下性肺炎をきたし、重篤な呼吸困難に至ったという報告が、また、本剤の投与部近位への拡散により呼吸機能低下があらわれることがあるので、特に投与後1〜2週間は嚥下障害、声質の変化、呼吸障害等の発現に留意するとともに、発現が認められた場合には、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
筋収縮抑制作用
- サルの僧帽筋及び腓腹筋に本薬を投与したとき、それぞれ副神経及び脛骨神経刺激による筋活動電位を用量依存的に抑制した。9) 10)
筋弛緩作用
- マウスの腓腹筋に本薬を投与したとき、用量依存的な後肢の筋麻痺が認められた。11)
作用機序
- 本薬は末梢神経筋接合部における神経終末内で、アセチルコリンの放出に関与する蛋白質であるシナプトブレビンを切断することにより神経筋伝達を阻害し、筋弛緩作用を示すと考えられる。12)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- B型ボツリヌス毒素(Botulinum Toxin Type B)
本 質
- B型ボツリヌス菌が産生する、ジスルフィド結合で結ばれた重鎖(分子量約100,000)1分子及び軽鎖(分子量約50,000)1分子からなる神経毒素成分1分子(分子量約150,000)、並びに5種類の無毒成分からなる蛋白質(分子量約700,000)
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- aspect、grade、period、phased、phasic、situation、stage、step、time
[★]
- 英
- step、stage、grade、phase
- 関
- 位相、局面、グレード、時期、ステージ、ステップ、相、程度、類別、段階的に実行する、フェーズ
[★]
- 英
- phase、aspect、situation
- 関
- 位相、位置、時期、状況、状態、相、側面、立場、段階、面、段階的に実行する、フェーズ、様子
[★]
- 英
-
- 関
- 位相、期間、局面、時間、ステージ、相、段階、時、~倍の、段階的に実行する、フェーズ
[★]
- 英
- phase、phasic、phased
- 同
- encoding
- 関
- 位相性、局面、時期、相、段階、相動性、段階的に実行する、フェーズ
[★]
- 英
- 3D-quantitative structure-activity relationship、3D-QSAR
- 関
- 定量的構造活性相関
[★]
- 英
- hydrophobic interaction chromatography
- 関
- 疎水性相互作用
[★]
- 英
- host-parasite interaction
- 関
- 宿主寄生体関係
[★]
- 英
- relative contraindication
- 関
- 絶対禁忌