- 英
- monophosphate
- 関
- 一リン酸、一リン酸塩
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- Isolation and Structure Determination of New Monophosphate in Pleurotus salmoneostramineus L. Vass.
- 稲葉 和功,武隈 秀子,武隈 真一 [他],松原 義治,吉田 善一
- 日本油化学会誌 = Journal of Japan Oil Chemists' Society 45(2), 191-193, 1996-02-20
- … 新しい一リン酸エステル, すなわち, 1, 2-エピチオグリセロール-3-リン酸マグネシウムがピンク色の食用キノコのキイロヒラタケ (Pleurotus salmoneostramineus L. …
- NAID 10002268627
- 33.B_1三リン酸エステル塩酸塩ならびにリン酸塩およびB_1一リン酸エステル塩酸塩のコリン, アセチールコリンおよびコリンエステラーゼに及ぼす影響(第50回会議研究報告要旨)
- 32.B_1,コカルボキシラーゼ三リン酸エステル塩酸塩ならびにリン酸塩および一リン酸エステル塩酸塩の欠乏食飼育シロネズミの成長に及ぼす影響(第50回会議研究報告要旨)
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
メバリッチ錠5
組成
有効成分
- メバリッチ錠5は、1錠中に日本薬局方プラバスタチンナトリウム5mgを含有
添加物
- 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、無水リン酸一水素ナトリウム、カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳婦(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
効能または効果
- 高脂血症
- 家族性高コレステロール血症
- 通常、成人にはプラバスタチンナトリウムとして、1日10mgを1回又は2回に分け経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。
慎重投与
- 重篤な肝障害又はその既往歴のある患者、アルコール中毒の患者[本剤は主に肝臓において代謝され、作用するので肝障害を悪化させるおそれがある。また、アルコール中毒の患者は、横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。]
- 腎障害又はその既往歴のある患者[横紋筋融解症の報告例の多くが腎機能障害を有する患者であり、また、横紋筋融解症に伴って急激な腎機能の悪化が認められている。]
- フィブラート系薬剤(ベザフィブラート等)、免疫抑制剤(シクロスポリン等)、ニコチン酸を投与中の患者[横紋筋融解症があらわれやすい。](「相互作用」の項参照)
- 甲状腺機能低下症の患者、遺伝性の筋疾患(筋ジストロフィー等)又はその家族歴のある患者、薬剤性の筋障害の既往歴のある患者[横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。]
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
重大な副作用
横紋筋融解症
頻度不明
- 筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、このような場合には直ちに投与を中止すること。
肝障害
頻度不明
- 黄疸、著しいAST(GOT)・ALT(GPT)の上昇等を伴う肝障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような場合は投与を中止し適切な処置を行うこと。
血小板減少
頻度不明
- 血小板減少があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止し適切な処置を行うこと。[紫斑、皮下出血等を伴う重篤な症例も報告されている。]
間質性肺炎
頻度不明
- 間質性肺炎があらわれることがあるので、長期投与であっても、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
ミオパチー
頻度不明
末梢神経障害
頻度不明
過敏症状
頻度不明
- ループス様症候群、血管炎等の過敏症状があらわれたとの報告がある。
薬効薬理
- プラバスタチンナトリウムはコレステロール生合成の律速酵素であるHMG-CoA還元酵素を特異的に阻害することにより血清コレステロールを低下させ、高脂血症及び家族性高コレステロール血症を改善する。HMG-CoA還元酵素と構造が類似し、阻害作用は競合的で、他の生合成段階には影響しないとされる。また、コレステロール合成の主要臓器である肝や小腸のコレステロール合成を選択的に阻害し、他の臓器での阻害は弱いことが知られている。また、肝細胞内のコレステロール含量を低下させるので、LDL受容体活性を増強することにより、血中から肝細胞内へのLDL取込みが増加するので血清LDL−コレステロール値が低下すると考えられている。2)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- プラバスタチンナトリウム(Pravastatin Sodium)
化学名
- Monosodium (3R,5R)-3,5-dihydroxy-7- {(1S,2S,6S,8S,8aR)-6-hydroxy-2-methyl-8- [(2S)-2-methylbutanoyloxy] -1,2,6,7,8,8a-hexahydronaphthalen-1-yl} heptanoate
分子式
分子量
性状
- 本品は白色〜帯黄白色の粉末又は結晶性の粉末である。水又はメタノールに溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けやすい。
本品は吸湿性である。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- monophosphate
- 関
- 一リン酸塩、一リン酸エステル
[★]
[★]
- 英
- monophosphate
- 関
- 一リン酸、一リン酸エステル
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- id
- 独
- Es
- 同
- イド
- 関
- リビドー
- フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)
参考
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- phosphoric acid
- 関
- PO4
- pKa1=2.12
- pKa2=7.21
- pKa3=12.67