- 英
- lysophospholipid
- 関
- ホスホリパーゼ
- リゾリン脂質はその名の通り強い界面活性剤で、細胞膜を壊し細胞を溶かす。ハチ毒やヘビ毒にはホスホリパーゼA2が多量に含まれる (FB.154)
- 虚血心筋でリゾリン脂質が蓄積するらしい(HIM.1412)
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Japanese Journal
- 引地 尚子
- 九州齒科學會雜誌 : Ky◆U016B◆sh◆U016B◆-Shika-Gakkai-zasshi 64(3), 59-65, 2010-10-25
- NAID 10026983221
- 石永 正隆,トヘティ ルケアム,上田 愛子,大濱 恵,松田 悠衣,杉山 寿美
- 日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology 57(7), 288-295, 2010-07-15
- … 液では,逆に常温抽出LPC量が熱抽出より高くなり,熱抽出のLPC量は粘度上昇中ほぼ一定であった.しかし,最高粘度に達した後,粘度が低下する段階では再び熱抽出量が常温抽出量より高くなった.他のリゾリン脂質も似たような変動を示した.また,糊化状態では,熱抽出LPCのパルミチン酸の割合は56.5%,常温抽出では37.2%だったが,リノール酸の割合は熱抽出で28%,常温抽出で51.9%であった.一方,n-acylphosphatid …
- NAID 10026883387
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★リンクテーブル★
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- 英
- phospholipase A2
- 細胞膜を構成するリン脂質や脂質複合体はホスホリパーゼA2によりを加水分解をうけ、アラキドン酸が産生される。
[★]
- 英
- lysophospholipid
- 関
- リゾホスファチジン酸、リゾリン脂質
[★]
リゾリン脂質、リゾホスホリピド
- 関
- lysophosphatidic acid
[★]
- 英
- lysophospholipid receptor
- 関
- リゾリン脂質レセプター
[★]
- 英
- lysophospholipid receptor
- 関
- リゾリン脂質受容体
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- quality
- 関
- 品質