- 英
- glyceryl monostearate
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- AMCEを溶解したモノステアリン酸グリセリンの結晶転移
- 馬門 孝治,矢島 稔央,小笠原 瑞穂,阿部 賢一,生田 弘史,西村 知永乃,板井 茂
- 薬剤学 62, 113, 2002-03-05
- NAID 10010319993
- 矢島 稔央,板井 茂
- 薬剤学 = Journal of Pharmaceutical Science and Technology, Japan 61, 181, 2001-03-05
- NAID 10013200473
Related Links
- 和名 モノステアリン酸グリセリン 英文名 Glyceryl Monostearate CAS 31566-31-1 別名 Monostearin、glycerol stearate、glycerol monostearate、α-monostearin、Tegin、Zerol、GMS、Abracol (variougrades)、Cerasynt (various ...
- 製品名 成分名 公定書(成分コード) 外観 カタログ SDS レオドール MS-50 親油型モノステアリン酸グリセリン 外原規(540200) 親油型モノステアリン酸グリセリル 白色粉末 レオドール MS-50 SDS レオドール MS-60
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
※※ オーネスSP配合カプセル
組成
組 成
- オーネスSP配合カプセルは1カプセル中下記の成分を含有する。
ビオヂアスターゼ2000………15mg
ニューラーゼ…………………20mg
セルラーゼAP3…………………5mg
膵臓性消化酵素TA……………45mg
プロザイム6…………………10mg
添加物
トウモロコシデンプン、乳糖水和物、カルメロースカルシウム、ポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロースフタル酸エステル、精製セラック、タルク、モノステアリン酸グリセリン
(カプセル本体中)
黄色4号(タートラジン)、赤色3号、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン、酸化チタン
禁忌
- 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者。
- ウシ又はブタたん白質に対し過敏症の既往歴のある患者。
効能または効果
- 通常、成人1回2カプセルを1日3回食後に経口投与する。年齢・症状により適宜増減する。
有効成分に関する理化学的知見
胃溶性顆粒
○ビオヂアスターゼ2000
- アスペルギルスに属する糸状菌を培養し、抽出、精製した酵素で、主として、でんぷん消化力、蛋白消化力、繊維素消化力を有する。活性pH域は3.0〜9.0です。
○ニューラーゼ
- リゾープスに属する糸状菌を培養し、抽出、精製した酵素で、蛋白消化力、脂肪消化力を有する。活性pH域は、2.5〜4.5である。
○セルラーゼAP3
- アスペルギルスに属する糸状菌を培養し、抽出、精製した酵素で、繊維素消化力を有する。活性pH域は、3.0〜7.0である。
腸溶性顆粒
====○膵臓性消化酵素TA
==== *主としてブタの膵臓から製した酵素で、でんぷん消化力、蛋白消化力、脂肪消化力を有する。活性pH域は、6.0〜9.0である。
○プロザイム6
- アスペルギルスに属する糸状菌を培養し、抽出、精製した酵素で、蛋白消化力を有する。活性pH域は、5.0〜8.5である。
★リンクテーブル★
[★]
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- serine, Ser, S
- 同
- 2-アミノ-3-ヒドロキシプロピオン酸 2-amino-3-hydroxypropionic acid
- 関
- アミノ酸
- 極性。無電荷。
- ヒドロキシル基(hydroxyl group)を有する。
- アラニンの側鎖にヒドロキシル基が付いた形をしている。
- 側鎖:
-CH2-OH
- Kinaseの標的となり、リン酸イオンが結合する。
-CH2-O-H2PO3
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 同
- グリセロール
- 関
- 下剤,浣腸剤