- 英
- phycoerythrin PE
- 同
- R-フィコエリスリン R-phycoerythrin R-PE
参考
- きれいな写真有り
- http://bsj.or.jp/topics/02/
- フィコビリタンパク質のAlexa Fluor6® タンデムコンジュゲート
- 488 nmで効率的に励起し578 nmの蛍光を放出するフィコビリタンパク質のR-フィコエリスリン(R-PE)はフルオレスセイン(FITC)、オレゴングリーン488、Alexa Fluor® 488色素などのグリーン蛍光検出試薬と併用して、488 nmのスペクトルとの同時励起を利用した2種類のシグナル検出にしばしば使用されます。 より長い波長の光-放射蛍光アクセプターにR-PEをコンジュゲートすることによりエネルギー転移カスケードが形成され、蛍光共鳴エネルギー転移(FRET)によりR-PEが励起してアクセプター色素の蛍光を生成します。 このプロセスはきわめて効率的で、ほぼ全てのエネルギーがフィコビリタンパク質からこれらのタンデムコンジュゲートのアクセプター色素に転移されます。(下記URLより引用)
- FRETとかに使えるらしい!!!ってことは相当安定か(凍結融解してもokなくらい?)。
- http://www.invitrogen.jp/catalogue/molecular_probes/alexa/content01/index.html
- http://www.invitrogen.jp/catalogue/molecular_probes/cell_bio_new/flowcyto/tandem.shtml
WordNet
- red pigment in red algae
UpToDate Contents
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- 1. 2本鎖(ds)DNA、Sm、およびU1 RNPに対する抗体antibodies to double stranded ds dna sm and u1 rnp [show details]
…fluorescent microspheres. The microspheres are incubated with patient serum, and subsequently with phycoerythrin-conjugated secondary antiserum directed against human immunoglobulin. Flow cytometry is used to…
- 2. 自動血液分析装置automated hematology instrumentation [show details]
…automated differential. Some Abbott instruments use fluorescein isothiocyanate (FITC)- and R-phycoerythrin (PE)-conjugated monoclonal antibodies to enumerate CD3, CD4, and CD8 counts . The Sysmex XE and…
Japanese Journal
- 2P258 フィコエリスリンを有するラン藻における励起エネルギー移動(18B.光生物:光合成,ポスター,日本生物物理学会年会第51回(2013年度))
- Koge Yuki,Murakami Akio,Akimoto Seiji
- 生物物理 53(supplement1-2), S201, 2013
- NAID 110009819746
- 緑/赤色光によるシアノバクテリオクロムの吸収型変換は、色素のプロトン分子の脱着が要因である
- 広瀬 侑,Rockwell Nathan C.,Martin Shelly,成川 礼,猪股 勝彦,Lagarias J. Clark,池内 昌彦
- 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011(0), 0420-0420, 2011
- … 一部のシアノバクテリアは、赤色光を吸収するフィコシアニンと、緑色光を吸収するフィコエリスリンの組成を調節する。 …
- NAID 130006996883
- 紅藻スサビノリの光合成色素と葉緑体微細構造における栄養欠乏応答
- 植木 知佳,村上 明男,加藤 敏朗 [他],嵯峨 直恆,本村 泰三
- 日本水産學會誌 = Bulletin of the Japanese Society of Scientific Fisheries 76(3), 375-382, 2010-05-15
- スサビノリの「色落ち」の実態を解明するため,顕微分光分析と電子顕微鏡観察を行った。窒素,リン,鉄を除いた培地で色落ちさせた藻体について光合成色素量と葉緑体微細構造の変化を解析した。光合成色素(クロロフィルとフィコビリン)の減少は,欠乏させた栄養素ごとに異なるパターンを示した。色素含量の低下に伴い,葉緑体の縮小と液胞の膨潤が確認された。チラコイド膜やフィコビリソームなどの葉緑体微細構造の変化も見出さ …
- NAID 10026449650
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- フィコビリタンパク質の一種で, フィコビリソームロッド構造 の先端部に存在する.シアノバクテリアのC-フィコエリスリンは分子量1.7万~2.2万のサブユニットα,βから構成され,フィコエリスロビリンがαに2分子,βに3分子結合し、その六量体ディスク (α PE β PE) 6 がロッドの構成単位である.吸収極大は565 nm,蛍光極大は577 nm である.紅藻類や一部のシアノバクテリアがもつR-フィコエリスリンはサブユニットα,β,γから成り,αにフィコエリスロビリン2分子,βにフィコエリスロビリン2分子とフィコウロビリン1分子,γにフィコエリスロビリンとフィコウロビリンが各2分子結合している.ただし,種により他の発色団への置換や発色団の数の増加がみられる.吸収極大は498, 540, 565 nm,蛍光極大は576 nm である.原始紅藻類にはB (b)-フィコエリスリン,クリプト藻には固有のフィコエリスリンが存在する.R-フィコエリトリンの結晶構造は,プロテインデータバンクに登録されている (1B8D).
- フィコエリスリン - Phyllostachys arcana フィコエリスリン (PE )は、紅藻 色素 複合体であり、集光性の フィコビリタンパク質 ファミリーに含まれています。 紅藻 および クリプトファイト 、 光合成に関与する主要な クロロフィル 色素の付属品.
- 紅藻には赤色のフィコエリスリンだけでなく、青色のフィコシアニン、緑色のクロロフィル a が含まれています。
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★リンクテーブル★
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[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- squirrel
- 関
- シマリス、リス科、ジリス属、プレーリードッグ