- 英
- tyrosine kinase
- 関
- チロシンキナーゼ
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 甲状腺原発B細胞リンパ腫におけるチロシンリン酸化酵素SHP1遺伝子のメチル化と蛋白発現消失の検討
- 斉藤 信明,中谷 陽子,岡 剛史,大島 孝一,竹下 盛重,岩崎 宏,池田 靖洋
- 福岡大学医学紀要 37(1), 31-37, 2010-03
- NAID 110007523056
Related Links
- 反応 タンパク質リン酸化は、最もよく見られるタンパク質翻訳後修飾機構である。チロシンリン酸化酵素は、アデノシン三リン酸(ATP)のγ位の高エネルギーリン酸基を、基質チロシン残基側鎖にある水酸基に移動させ、リン酸エステル ...
- 主にセリン、スレオニンまたはチロシン残基上でのタンパク質の可逆的リン酸化は、翻訳後修飾の中でも非常に重要性が高く、詳細に研究されています。リン酸化は細胞周期、増殖、アポトーシス、シグナル伝達経路といった様々な ...
Related Pictures







★リンクテーブル★
[★]
- 英
- receptor tyrosine kinase
- 関
- チロシンキナーゼ型レセプター、チロシンキナーゼ型受容体、レセプターチロシンキナーゼ、レセプター型チロシンキナーゼ、受容体チロシンキナーゼ、受容体型チロシンキナーゼ
[★]
- 英
- nonreceptor tyrosine kinase
- 関
- 非レセプター型チロシンキナーゼ、非受容体チロシンキナーゼ、非受容体型チロシンキナーゼ
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- enzyme, ferment
- 関
- 酵素反応
酵素の分類
- (a)酸化還元酵素(oxydoreductase) EC1:ある物質を酸化したり、還元したりします。脱水素酵素、ペルオキシダーゼなどを含みます。
- (b)転移酵素(transferase) EC2: アミノ基やリン酸基などをある物質から別の物質に転移する酵素です。アミノ基を転移する酵素はアミノトランスフェラーゼと呼ばれます。
- (c)加水分解酵素(hydrolase) EC3:ある物質(基質)に水(H2OのうちHとOH)を加えることにより、2つに分解します。多くの蛋白分解酵素が含まれます。
- (d)リアーゼ(lyase) EC4:ある物質を2つに分解します。
- (e)イソメラーゼ(isomerase) EC5:ある基質を異性体に変換します。
- (f)リガーゼ(ligase) EC6;ATPのエネルギーを使って2つの物質を結合します。
[★]
- 英
- tyrosine Tyr Y, L-tyrosine
- 同
- p-ヒドロキシフェニルアラニン p-hydroxyphenylalanine、2-アミノ-3-ヒドロキシフェニルプロピオン酸 2-amino-hydroxyphenylpropionic acid
- 関
- アミノ酸
-CH2-C6H4-OH
代謝