UpToDate Contents
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- 1. 脂肪織炎：認識および診断 panniculitis recognition and diagnosis
- 2. ステロイドの薬理学的使用 pharmacologic use of glucocorticoids
- 3. 硬化性腸間膜炎 sclerosing mesenteritis
- 4. 末梢性T細胞リンパ腫の初期治療 initial treatment of peripheral t cell lymphoma
- 5. 全身性エリテマトーデスの皮膚粘膜症状 mucocutaneous manifestations of systemic lupus erythematosus
Japanese Journal
- ステロイド後脂肪織炎を起こしたSLEの1症例
- 茆原 忠夫 他
- 内科 30(5), 987-992, 1972-11-00
- NAID 40018169431
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- 脂肪組織にかけて著明な好酸球浸潤を認め，膠原線維が好酸性. に変性する flame figures を伴う．末梢血好酸球増多もみられる． ステロイド外用・内服で比較的速やかに 改善する． 4．ステロイド後脂肪織炎 poststeroid panniculitis. ステロイドを大量投与中 ， ...
- 症例ではステロイドを用いることもある． ... 性脂肪織炎． ○ 結節性紅斑に類似するが， 急性炎症所見を欠き，結節が硬く. しばしば潰瘍を伴い瘢痕化． ○ 結核菌による アレルギーの関与（結核疹）が証明されれ .... ステロイド後脂肪織炎 poststeroid panniculitis ...
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「皮下結節」 |
| 関連記事 | 「脂肪」「脂肪織炎」「ステロイド」「炎」 |
「皮下結節」
皮下結節が見られうる疾患
- NDE改変
- クリオグロブリン血症性紫斑
- アレルギー性肉芽腫性血管炎
- クリオグロブリン血症性紫斑
- 結節性多発動脈炎
- 全身性エリテマトーデス
- 関節リウマチ
- サルコイドーシス
- 慢性光線性皮膚炎
- 透析アミロイドーシス
- 環状肉芽腫
- 硬結性紅斑
- Weber-Christian病
- ステロイド後脂肪織炎
- 寒冷脂肪組織炎
- 毛芽腫
- 増殖性外毛根鞘性腫
- 石灰化上皮腫
- エクリンらせん腺腫
- 結節性筋膜炎
- 腱鞘巨細胞腫
- 類上皮肉腫
- 化膿性汗腺炎
- 放線菌症
- ノカルジア症
- スポロトリコーシス
- 皮膚クリプトコッカス症
- 皮膚腺病
- 梅毒
- 痛風：痛風結節：尿酸結晶の析出による。耳、母趾。
参考
- 1. 写真
- 2. 写真
「脂肪」
- 英
- fat
- 関
- トリアシルグリセロール、脂肪酸
- 一般的にはトリアシルグリセロールと考えられているが、厳密には脂質と同義 (→脂質)
- 日本人の食事摂取基準では「脂質」が使われている。
「脂肪織炎」
- 英
- panniculitis
- 関
- 皮下脂肪組織炎、脂肪組織炎
- 脂肪組織に生じる炎症の総称。
「ステロイド」
「炎」
- n.
- comb form.
- (炎症の接尾辞)itis