Japanese Journal
- 犬赤血球における遺伝性グルタミン酸/アスパラギン酸輸送体(GLAST)欠損症の分子機序
- 佐藤 耕太,稲葉 睦
- 獣医生化学 = Veterinary biochemistry 37(2), 57-64, 2000-10-30
- NAID 10026881562
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| 関連記事 | 「グルタミン酸」「グルタミン」「アスパラギン」「アスパラ」「体」 |
「glutamate-aspartate transporter」
グルタミン酸・アスパラギン酸トランスポーター、グルタミン酸・アスパラギン酸輸送体
「グルタミン酸・アスパラギン酸トランスポーター」
「GLAST」
「グルタミン酸」
- 英
- glutamate, glutamic acid, Glu, E
- 同
- α-アミノグルタル酸 2-アミノグルタル酸 2-アミノペンタン二酸 2-aminopentanedioic acid
- 関
- アミノ酸、D-glutamate、L-glutamate
概念
- 極性。酸性。
- 生理活性アミン。4-アミノ酪酸、GABAの材料
- カルボキシル基を有する。
- アラニンの側鎖に-CH2-がつき、さらにカルボキシル基がついた形をしている。
-CH2-CH2-COOH
「グルタミン」
- 極性。無電荷。
- グルタミン酸の側鎖上のカルボキシル基の代わりにアミド基が付いた形をしている。
- 側鎖：
-CH2-CH2-CO-NH2
「アスパラギン」
- 英
- asparagine, Asn, N
- 関
- アミノ酸
- 極性。無電荷。
- アスパラギン酸のカルボキシル基(-COOH)とアンモニア(NH3)が反応してアミド基(-CONH2)を有した形。
- アラニンの側鎖にアミド基が付いた形
- 側鎖
-CH2-CO-NH2
「アスパラ」
[★] アスパラギン酸カリウム、アスパラギン酸カルシウム、アスパラギン酸マグネシウム