Clostridium perfringens
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Japanese Journal
- 豚大腸菌性下痢症ワクチン(不活化ワクチン)及びクロストリジウム・パーフリンゲンス感染症ワクチン(混合不活化ワクチン)
- 永井 英貴
- 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association 64(3), 194-197, 2011-03-20
- NAID 10029383775
- クロストリジウム・ソルデリー感染症及びクロストリジウム・パーフリンゲンス感染症に対する混合トキソイド
- 臼井 優
- 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association 63(9), 668-669, 2010-09-20
- NAID 10026611651
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[★]
- ラ
- Clostridium perfringens
- 同
- ウェルシュ菌 Clostridium welchii
- 日
- クロストリジウム・パーフリンゲンス、クロストリジウム・パーフリンジェンス
- 関
- 細菌、クロストリジウム属、食中毒菌、gas gangrene
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特徴
感染症
- a:(創傷より侵入)ガス壊疽、蜂巣炎、子宮感染、菌血症
- b:(腸管内で外毒素分泌)食中毒、致死性腸炎
常在部位
ウェルシュ菌による食中毒
- 食中毒菌
症状
食品
- 畜肉および魚肉とその加工品、動物性蛋白質を用いて調理後、長期保存されていた食品(カレー、シチューなど)
潜伏期
予防
- 肉類、魚介類の脹内容物からの汚染防止。長時間保存する場合、加熱調理後冷蔵庫内にて保存。再加熱を十分に行う。
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- cross、crossreact、crosslink
- 関
- 横断、架橋、交差、交差反応、交雑、交雑種、通過
[★]
- 英
- bird、avian
- 関
- 鳥類
[★]
クロストリジウム属