- 英
- indium-111-octreotide
- 関
- インジウム111-ペンテトレオチド
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- コメント : 日本においては 1 1 1 In-オクトレオチドの臨床適応はまだ認められていない。消化管ホルモン産生腫瘍以外にも、もっと頻度の高い肺癌や乳癌など数多くの腫瘍の描出にも有用であることが知られている。
- ... 放射性物質で標識された診断薬剤です(一般名はインジウム111標識ペンテトレオチド、インジウム111標識オクトレオチドとも言われる。ソマトスタチン・レセプター・シンチグラフィ:SRSとも言われる。)注射すると体内で ...
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- 英
- octreotide
- 化
- 酢酸オクトレオチド octreotide acetate
- 商
- サンドスタチン Sandostatin
- 関
- その他のホルモン剤
特徴
構造
作用機序
薬理作用
下垂体
消化管
膵臓
薬効薬理
- サンドスタチン皮下注用 50μg/*サンドスタチン皮下注用 100μg
- (1) 本剤はVIP産生腫瘍患者において血中VIP濃度を低下させる。17,18)
- (2) 本剤はカルチノイド症候群の患者において、セロトニンの主要代謝物である5-HIAAの尿中排泄量を低下させる。19)
- (3) 本剤はガストリン産生腫瘍患者において血中ガストリン濃度を低下させる。20)
- 本剤は先端巨大症患者の下垂体腺腫細胞からのGH放出を抑制する(in vivo11)、in vitro21))。
3. 消化管閉塞に伴う消化器症状
- (1) 本剤はイヌ及びラットにおいて、消化液分泌を抑制することが報告されている。22~26)
- (2) 本剤は空腸からの腸液の吸収(ラット)及び回腸からの水・電解質の吸収(ウサギ)を促進することが報告されている。26~28)
動態
効能又は効果
- サンドスタチン皮下注用 50μg/*サンドスタチン皮下注用 100μg
- 消化管ホルモン産生腫瘍(VIP産生腫瘍、カルチノイド症候群の特徴を示すカルチノイド腫瘍、ガストリン産生腫瘍)
- 2. 下記疾患における成長ホルモン、ソマトメジン-C分泌過剰状態及び諸症状の改善
- 先端巨大症・下垂体性巨人症(外科的処置、他剤による治療で効果が不十分な場合又は施行が困難な場合)
- 3. 進行・再発癌患者の緩和医療における消化管閉塞に伴う消化器症状の改善
注意
禁忌
副作用
添付文書
- サンドスタチン皮下注用 50μg/*サンドスタチン皮下注用 100μg
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2499403A1037_1_02/2499403A1037_1_02?view=body
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- 英
- indium、In
- 商
- インジウム(111In)オキシン、インジウムDTPA(111In)、ゼヴァリンインジウム(111In)、塩化インジウム(111In)
[★]
- 英
- threo
- 関
- スレオ