095G028

  • 56歳の男性。皮膚の黄染と全身の掻痒感とを主訴に来院した。1か月前から尿は濃染し、便は白色調となった。体重は10 kg減少した。血清生化学所見:総ビリルビン14.2 mg/dl、直接ビリルビン10.2 mg/dl、GOT 174単位(基準40以下)、GPT154単位(基準35以下)、アルカリホスファターゼ991単位(基準260以下)。腹部超音波写真を以下に示す。
  • まず行うべき処置はどれか。



[正答]


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国試過去問095G029」「095G027

095G029」

  [★]

  • 58歳の男性。繰り返す意識消失発作のため入院した。1年前から空腹時にふらつくことがあったが、食後軽快するので放置していた。入院後も意識消失発作を数回起こし、いずれの場合もブドウ糖液の静注で改善した。意識清明。血圧142/88mmHg。呼吸音清。肝と脾とを触知しない。血液所見:赤血球498万、Hb 14.0 g/dl、白血球6,500、血小板20万。血清生化学所見:空腹時血糖43mg/dl、総蛋白7.3 g/dl、アルブミン4.1g/dl、尿素窒素9mg/dl、クレアチニン0.8mg/dl、総ビリルビン0.5mg/dl、GOT37単位(基準値以下)、GPT54単位(基準35以下)、アミラーゼ83単位(基準37~160)。CEA 2.0ng/ml(基準5以下)、CA19-9 11U/ml(基準37以下)。腹部ダイナミックCTの動脈優位相で径1cmの濃染像を膵体部に認める。考えられる疾患はどれか。

[正答]


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095G027」

  [★]

  • 63歳の女性。全身倦怠態と上腹部不快感とを訴えて来院した。右肋骨弓下に肝を3cm触知する。血液所見:赤血球352万、白血球2,500、血小板12万。血清生化学所見:総蛋白7.1g/dl、アルブミン2.8 g/dl、総ビリルビン2.4 mg/dl、GOT84単位(基準40以下)、GPT48単位(基準35以下)。AFP 169 ng/ml(基準20以下)、CEA 3.7 ng/ml(基準5以下)。ICG試験(15分値)24%(基準10以下)。 HBs抗原陰性、HCV抗体陽性。腹部単純CTを以下に示す。また、経動脈性門脈造影で門脈本幹の閉塞がみられた。
  • 最も適切な治療法はどれか。


[正答]


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