- 英
- hepatic arterial embolization
- 関
- 経カテーテル肝動脈塞栓療法、肝細胞癌
- 塞栓物質を用いて肝動脈を塞栓物質にて閉塞させて腫瘍への血流を断つ治療
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 症例報告 肝細胞癌に対する肝動脈化学塞栓療法施行直後に腫瘍破裂を来した一例
- 福井 悠美,佐伯 一成,花園 忠相 [他],田邉 規和,浦田 洋平,日髙 勲,寺井 崇二,坂井田 功
- 山口医学 = Yamaguchi medical journal 64(1), 35-40, 2015-02
- … → 術後Hb 6.2g/dl).術後4日目の腹部エコーおよび腹部造影CTで,TACE施行後の肝S2のHCCの周囲に血腫を認めた.明らかな造影剤の漏出は認めなかったが,HCC破裂による貧血進行と判断し,同日再出血予防のため肝動脈塞栓療法(TAE;transcatheter arterial embolization)を施行した.TAE施行後は再出血なく経過した.本症例では,HCCが増大傾向にあり,肝表面に突出していたことから,元々HCC破裂の可能性も考慮すべきであった.加えて,TAE施行時にT …
- NAID 120005601214
- Topics of HCC ビーズ承認がわが国の肝動脈塞栓療法にもたらすもの
- 肝硬変合併肝癌に対し二期的に腹腔鏡下脾摘・肝部分切除を施行した1例
- 御供 真吾,須藤 隆之,石田 馨,梅邑 晃,新田 浩幸,佐々木 章,若林 剛
- 日本外科系連合学会誌 39(2), 246-252, 2014
- … 患者は72歳,女性.肝S6の肝硬変合併肝癌に対して当院消化器内科にて肝動脈塞栓療法(TAE)を施行後,同部位に再発を認め,手術目的に当科紹介となった.血小板減少を認め,脾摘により血小板数を改善することで肝切除時の出血量を減らす目的で,腹腔鏡下脾摘を先行した.術後,速やかに血小板数の増加を認め,合併症なく第12病日目に退院した.約1カ月後に二期的にhand assisted laparoscopic surgery(HALS)による肝部 …
- NAID 130005067641
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- 父が肝臓がんにかかり、動脈塞栓術で治療すると言われました。どんな治療法でしょ うか? Q:どんな肝臓がんでも動脈塞栓術を行いますか? Q:どうやって肝臓のがんを 治療するのでしょうか? Q:どうやって肝臓がんを栄養する動脈を塞ぐのですか? Q: 動脈 ...
- 肝動脈塞栓術とは肝臓にできた悪性腫瘍の治療法のひとつで、足の付け根の動脈から カテーテルを挿入し、肝臓内の腫瘍を栄養する細い動脈までカテーテルを進め抗癌剤 などを入れ、動脈の血流を遮断し、腫瘍細胞を壊死さ.
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★リンクテーブル★
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- 63歳の女性。全身倦怠態と上腹部不快感とを訴えて来院した。右肋骨弓下に肝を3cm触知する。血液所見:赤血球352万、白血球2,500、血小板12万。血清生化学所見:総蛋白7.1g/dl、アルブミン2.8 g/dl、総ビリルビン2.4 mg/dl、GOT84単位(基準40以下)、GPT48単位(基準35以下)。AFP 169 ng/ml(基準20以下)、CEA 3.7 ng/ml(基準5以下)。ICG試験(15分値)24%(基準10以下)。 HBs抗原陰性、HCV抗体陽性。腹部単純CTを以下に示す。また、経動脈性門脈造影で門脈本幹の閉塞がみられた。
[正答]
※国試ナビ4※ [095G026]←[国試_095]→[095G028]
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- 英
- embolization
- 関
- 塞栓、塞栓形成、塞栓症、塞栓術、化学塞栓療法、化学塞栓術、塞栓化
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- 英
- method、law
- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律
[★]
- 英
- hepatic artery (Z)
- 関
- 腹腔動脈
- M.161で言う肝動脈とはN.290の固有肝動脈に相当する
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- 英
- arterial embolism, arterial embolus
- 関
- 動脈塞栓症
[★]
- 英
- therapy、regimen、cure、remedy、therapeutic