UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 初期輸液,補充輸液,維持輸液の違いを教えてください (特集 輸液にトライ! : 処方のポイントと注意点がわかるQ&A) -- (輸液の基本を身につけるためのQ&A)
- 栄養輸液,経腸栄養の種類と適応 (今すぐに役立つ輸液ガイドブック) -- (維持輸液,栄養輸液,経腸栄養)
- 急性期と慢性期の輸液の目的の違い (今すぐに役立つ輸液ガイドブック) -- (急性期疾患の治療を目的とした輸液)
Related Links
- 19 2輸液剤 1輸液の種類 輸液は補充輸液と維持輸液に大別される。 補充輸液とは,細胞外液の喪失を補充する目的で開発された輸液である(図3)。細胞外液の喪失は出血のほか,嘔吐,下痢や発汗による体液喪失に伴う脱水などに
- 輸液 l8 目的 ①体液を正常な状態に保つ⇒水・電解質平衡、酸塩基平衡 ②栄養補給⇒エネルギー源・体液の構成成分 ③血管の確保⇒薬剤投与ルートの確保 体液の区分と機能と組成 人間の体の約60%は水分。残りは脂肪や筋肉や ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- infusion, transfusion
- 同
- 輸注
種類
- NSU. 731
-
- 維持輸液剤:一日の水・電解質バランスを保つべく作成される
- 輸液期間が長くなる場合に用いられる。
- Na+, Cl-は少なく、K+、HPO4-ブドウ糖を含む
乳幼児
- 1. 脱水になりやすい。
- 2. 腎機能が未熟。(K排泄能が低い)
- 3. 低血糖になりやすい
輸液量
- 新生児:80-120 ml/kg/日 ← 成人よりも多い
- 乳児下痢症に対する初期輸液:Na 90mEq/l, Cl 70mEql/L, ブドウ糖 2.6%, 乳酸 20mEq/L
投与量の計算
- 体重には身長とBMI22としたときの標準体重を用いる。
- 尿量 + 不感蒸泄(700ml) + 代謝水(5ml x 体重)
乳幼児
- 小児の薬の選び方・使い方
- 10kg以下 100ml/hr
- 10-20kg 200ml/hr
- 20-30kg 300ml/hr
- 30-40kg 400ml/hr
- 成人用のクレンメ:20滴で1ml (1滴 50ul)
- 小児用のクレンメ:60滴で1ml
- x (ml/hr) = 20x (滴/時) = x/3 (滴/分) = x/180 (滴/秒)
- ∴ x (ml/hr) で輸液するためには 180/x (秒/滴) となるようにクレンメの滴下速度を調節する。
[★]
- 英
-
- 関
- アナプレロティック、補う、サプリメント、漸増、漸加、追加、動員、栄養補助食品、補助栄養食品、補給、栄養補助剤、リクルート、リクルートメント、補足