総胆管結石

出典: meddic

choledocholithiasiscommon bile duct calculicholedocholith
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国試

UpToDate Contents

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和文文献

  • 臨床研究 総胆管結石に対する胆管十二指腸側々吻合症例の検討
  • 塩月 裕範,島山 俊夫,田中 俊一 [他]
  • 手術 66(12), 1769-1772, 2012-11
  • NAID 40019481879
  • 今月の症例 セフトリアキソンが原因と考えられた可逆性偽胆石症の1例
  • 花田 徳大,今村 綱男,小山 里香子 [他]
  • 日本内科学会雑誌 101(10), 2955-2957, 2012-10-10
  • NAID 40019467140

関連リンク

総胆管結石症と内視鏡による結石治療について。治療を受けるにあたって知りたいこと・知っておいていただきたいこと。監修:京都第二赤十字病院 副院長 安田 健治朗 先生
胆管にできた結石は一刻も早く取り除かなければ危険な状態に陥ります。総胆管結石症を調べるための検査や総胆管結石ができる原因・症状なども紹介します。

関連画像

Ishiishiitai_3ステップの治療総胆管結石総胆管結石のERCP画像医療レポート(総胆管結石)総胆管結石のMRI画像


★リンクテーブル★
国試過去問105A031」「108I075」「108I065」「102D036」「101F036」「102G035」「100G106」「088B046」「087B044
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関連記事胆管」「総胆管」「胆管結石」「結石」「

105A031」

  [★]

  • 70歳の男性。全身の掻痒感と褐色尿とを主訴に来院した。 1週前から尿の濃染を、 3日前から皮膚掻痒感を自覚していた。意識は清明。身長160cm、体重58kg。体温35.8℃。脈拍72/分、整。皮膚は黄染、乾燥し、多数の掻爬痕を認める。眼球結膜に黄染を認める。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知せず、圧痛を認めない。血液所見:赤血球 454万、 Hb 12.1g/dl、 Ht 36%、白血球 5,500、血小板 12万。血液生化学所見:総蛋白 6.1g/dl.アルブミン 3.4g/dl、総ビリルビン 12.1mg/dl、直接ビリルビン 8.3mg/dl、 AST 233IU/l、 ALT 354IU/l、 LD 48S IU/l(基準176-353)、ALP 1.091 IU/l(基準115-359)、γ-GTP 825IU/l(基準8-50)、Na 141mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 107mEq/l。経皮経肝胆道ドレナージチューブからの造影と内視鏡的逆行性胆管造影とを同時に行った胆管造影写真(内視鏡は抜去後)(別冊No.6)を別に示す。
  • 最も考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105A030]←[国試_105]→[105A032

108I075」

  [★]

  • 65歳の男性。総胆管結石の加療目的で入院中である。入院翌日に内視鏡的結石除去術を施行した。終了 3時間後から持続性の心窩部痛背部痛を訴えた。体温35.8 ℃。脈拍 100/分、整。血圧 84/56 mmHg。呼吸数 20/分。 SpO2 93% ( room air)。顔面は蒼白である。腹部は平坦で、心窩部に圧痛と筋性防御とを認める。血液所見:赤血球 422万、 Hb 14.3 g/dl、Ht 43%、白血球 10,100(桿状核好中球 7%、分葉核好中球 66%、単球 3%、リンパ球 24% )、血小板 26万、 PT 94% (基準 80~120)。血液生化学所見:総ビリルビン 1.2 mg/dl、AST 20 IU/l、ALT 19 IU/l、LD 151 IU/l(基準 176~353)、 ALP 246 IU/l(基準 115~359)、 γ -GTP 22 IU/l(基準 8~50)、アミラーゼ 1,495 IU/l(基準 37~160)、クレアチニン 1.0 mg/dl。CRP 0.1 mg/dl。腹部造影CT(別冊 No. 30)を別に示す。
  • 次に行うべき治療として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108I074]←[国試_108]→[108I076

108I065」

  [★]

  • 58歳の男性。腹部CTで異常を指摘され来院した。 55歳時に自宅近くの医療機関で早期胃癌に対し幽門側胃切除術を受け、その後の定期検査の腹部 CTで異常を指摘され、紹介されて受診した。自覚症状はない。体温 36.2℃。脈拍 88/分、整。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 415万、 Hb 13.6 g/dl、Ht 42%、白血球 5,800、血小板 22万。血液生化学所見:総ビリルビン 0.8 mg/dl、AST24 IU/l、ALT 32 IU/l、ALP 246 IU/l(基準 115~359)、 γ -GTP 44 IU/l(基準 8~50)、アミラーゼ 155 IU/l(基準 37~160)、 CEA 2.2 ng/ml(基準 5以下 )、 CA19-9 32 U/ml(基準 37以下 )。 CRP 0.1 mg/dl。MRCP(別冊 No. 26)を別に示す。
  • 最も考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108I064]←[国試_108]→[108I066

102D036」

  [★]

  • 52歳の男性。右季肋部痛を主訴に来院した。昨夜、夕食後に右季肋部痛が出現し、今朝まで持続している。体温36.5℃。眼球結膜に黄染を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。右季肋部に圧痛を認める。白血球11,000。血液 生化学所見:総ビリルビン1.6mg/dl、AST58IU/l、ALT45IU/l、ALP580IU/l(基準260以下)、γ-GTP1O2IU/l(基準8~50)。CRP3.4mg/dl。腹部超音波検査で異常を認めたため行った内視鏡的逆行性胆管膵管造影写真<ERCP>を以下に示す。
  • 治療として最も適切なのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 102D035]←[国試_102]→[102D037

101F036」

  [★]

  • 胆道疾患と治療の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 101F035]←[国試_101]→[101F037

102G035」

  [★]

  • 消化管内視鏡による治療が適応となるのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 102G034]←[国試_102]→[102G036

100G106」

  [★]

  • 内視鏡治療の適応でないのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100G105]←[国試_100]→[100G107

088B046」

  [★]

  • 適切な組み合わせ。3つ

087B044」

  [★]

  • 正しい組み合わせ3つ

胆石」

  [★]

gall stone
cholelithiasis
胆石症胆石イレウス胆汁

部位による区分

成分による区分

参考1-5

  • コレステロール混成石:内層がコレステロール成分、外層がビリルビン成分。胆嚢内に単発が多い。割面は放射状+層状。
  • コレステロール混合石:コレステロールと少量のビリルビン。黄、褐、緑、黒、白など多彩。個数は数個から数百個に及ぶ。胆嚢内に発生。内部にひび割れを生じる。
  • 全胆石の30%を占め最も多い。
  • 色素胆石
  • 原因:胆汁うっ滞+細菌感染
  • 黒色石:ビリルビンカルシウムの重合体。ほとんどが胆嚢内。
  • 原因:溶血性貧血、肝硬変

主要なリスクファクター

参考6
  • 年齢
  • 性別:女性
  • 遺伝:ピマインディアン(2型糖尿病の罹患率が高い)、ある種のネイティブアメリカ人、チリ人
  • 妊娠
  • 肥満
  • 急激な体重減少
  • 超低カロリー食
  • 病的肥満に対する手術療法
  • 回腸末端切除
  • 胆汁うっ滞(gallbladder stasis)
  • 身体活動性低下

検査

超音波所見

X線CT

  • 石灰化胆石:胆嚢内高濃度
  • コレステロール胆石:胆嚢内低濃度

参考

  • 1. 写真付き
[display]http://www.med.kyushu-u.ac.jp/surgery1/aboutus/topics/chole/index.html
  • 2. 解説
[display]http://www.ususus.sakura.ne.jp/062-002cholecystolithiasis0.html
  • 3. 解説
[display]http://www.kanazawa-med.ac.jp/~hiromu/new_page_17.htm
  • 4. 解説
[display]http://hattori-clinic.com/byouki-tannou.stone.htm
  • 5. 解説
[display]http://www.sada.or.jp/feature/cholelithiasis.html
  • 6. [charged] Epidemiology of and risk factors for gallstones - uptodate [1]



common bile duct calculi」

  [★]

総胆管結石

biliary calculicholedocholithcholedocholithiasisgall stonegallstone

choledocholith」

  [★]

  • 総胆管結石
choledocholithiasiscommon bile duct calculi

胆汁結石」

  [★]

biliary calculi
総胆管結石胆石


総胆管結石摘出術」

  [★]

choledocholithotomy
総胆管切石術総胆管截石術


原発性総胆管結石」

  [★]

primary common bile duct stone
総胆管結石


総胆管結石症」

  [★]

choledocholithiasis
総胆管結石


胆管」

  [★]

bile duct (Z), biliary tract
胆汁路
肝内胆管肝外胆管

胆管径

腹部超音波テキスト 第1版 p.169
  • 正常胆管径:
  • 胆摘後では肝外胆管が10mm以上になりうる
  • 加齢によって太くなる
  • とある文献によれば、総胆管径は
胆嚢炎:8.7±1.7
胆石:11±3.3
胆嚢切除後:9.5±2.6
膵炎:9.8±2.2
膵癌:14.0±2.8
リンパ腫:9.5±2.6
十二指腸疾患(十二指腸炎、十二指腸潰瘍、十二指腸瘢痕):8.4±1.0



総胆管」

  [★]

common bile duct (Z), CBD
ductus choledochus, ductus biliaris
胆管系胆嚢肝臓オッディ括約筋

解剖

胆管


胆管結石」

  [★]

bile duct stone
胆管結石症胆石症


結石」

  [★]

stone
calculus
核石



石」

  [★]

stone
結石




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