気道確保

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airway management
気管内チューブ


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/03/19 12:18:28」(JST)

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和文文献

  • 救急看護基礎力UP講座(新連載・第1回)気道確保・心肺蘇生
  • 長嶺 貴一
  • エマージェンシー・ケア 24(8), 765-769, 2011-08
  • NAID 40018926011
  • 高度肥満患者に対し側臥位で全身麻酔を導入しラリンジアルマスクで気道確保した1症例
  • 虎岩 知志,小林 孝史,飯井 友見
  • 麻酔 60(7), 853-855, 2011-07
  • NAID 40018909626

関連リンク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』. 移動: 案内, 検索. 気道確保(き どうかくほ、英: Airway management)は、呼吸に必要な酸素の通り道である気道の 物理的な閉塞を予防、解除することにより窒息を予防し呼吸管理を行うための処置で ある。 ...

関連画像

スライド「気道確保」気道確保成人の気道の確保気道の確保.jpg気道確保の種類気道確保をする男性

添付文書

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★リンクテーブル★
先読み気管内チューブ
国試過去問107E061」「095F040」「098F045」「097F034」「096F041」「096F024」「107I050」「099C025」「103A047」「087D041」「096I045」「098E029」「095F024」「096E032
リンク元脳出血」「被殻出血」「一次救命処置」「気管内挿管」「エアウエイ
関連記事気道」「確保

気管内チューブ」

  [★]

endotracheal tube
気管チューブ tracheal tube



107E061」

  [★]

  • 次の文を読み、61~63の問いに答えよ。
  • 20歳の男性。目が開きにくいことを主訴に来院した。
  • 現病歴:山菜採りに行き、右前腕を虫に刺され痛みを感じたが、そのままにして昼食をとった。食後、約30分してから両眼瞼が開きにくくなり、息苦しさを自覚するようになったため、友人に連れられて来院した。
  • 既往歴:5歳で気管支喘息。
  • 生活歴:山菜採りが趣味で、虫に刺されることが多い。
  • 家族歴:特記すべきことはない。
  • 現症:意識レベルはJCSII-10。体温37.5℃。脈拍100/分、整。血圧80/50mmHg。呼吸数20/分。SpO2 85%(room air)。呼びかけると息苦しさを訴えせき込む。心音に異常を認めない。頸部と胸部とにwheezesを聴取する。頸静脈の怒張を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。体幹に膨疹を多数認める。顔面の写真(別冊No.9)を別に示す。
  • まず行う処置はどれか。2つ選べ。



[正答]


※国試ナビ4※ 107E060]←[国試_107]→[107E062

095F040」

  [★]

  • 次の文を読み、39、40の問いに答えよ。
  • 27歳の男性。救急車で搬送された。
  • 現病歴 : バイクで走行中転倒し、左側の胸部と腹部とを強打した。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 現症 : 身長170cm、体重64kg。体温37.4℃。呼吸数54/分。脈拍108/分、整。血圧124/70mmHg。意識は清明。触診で左胸壁に提言惑がある。左前腕に土砂の混入した挫創を認める。ズボンを切ると左大腿中央に擦過傷と軽度の皮下出血とを認める。
  • 検査所見 : 尿所見:赤色調、潜血強陽性。血液所見:赤血球378万、Hb 12.8g/dl、Ht37%、白血球12,600、血小板28万。動脈血ガス分析(自発呼吸、room air)PO2 60Torr、PCO2 42Torr。胸部エックス線写真で左第10肋骨骨折、左気胸および左肺の虚脱を認める。また、左大腿部エックス線単純写真で左大腿骨骨折を認める。
  • 直ちに行うべき処置はどれか。
  • a. 気道確保
  • b. 胸腔ドレナージ
  • c. 導尿カテーテル挿入
  • d. 左上肢創処置
  • e. 左大腿骨骨折整復
[正答]


※国試ナビ4※ 095F039]←[国試_095]→[095F041

098F045」

  [★]

  • 次の文を読み、45、46の問いに答えよ。
  • 47歳の女性。乳房の腫瘤に気付いたので来院した。
  • 現病歴 : 昨日、入浴後に右乳房に腫瘤を触知した。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 現症 : 意識は清明。身長155cm、体重53kg。体温36.7℃。脈拍72/分、整。血圧120/70mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。頚部に血管雑音はない。心雑音はない。右乳房上外側に辺縁が不整な2cm大の腫瘤を触知する。乳癌の可能性を示唆したところ、顔面蒼白になり意識消失し、崩れ落ちるように前に倒れた。呼びかけに反応しない。
[正答]


※国試ナビ4※ 098F044]←[国試_098]→[098F046

097F034」

  [★]

  • 次の文を読み、33、34の問いに答えよ。
  • 26歳の1回経妊、未産婦。今朝、多量の性器出血と下腹部痛とが突然出現したため来院した。
  • 現病歴 : 2か月前に経ロ避妊薬の服用を中止し、消退出血があった。その後、持続する性器出血があったが、自然に消失した。
  • 現症 : 意識は清明。身長156cm、体重50㎏。体温36.5℃。臥位で、脈拍68/分、整。血圧104/76mmHg。腹部はほぼ平坦であるが、下腹部に圧痛を認める。双合診で子宮の大きさは鷲卵大、軟。両側付属器に異常を認めない。膣鏡診で外子宮ロから多量の出血を認める。
  • 検査所見 : 血液所見:赤血球380万、Hb11.2g/dl、Ht35%、白血球6,300、血小板19万。
  • この患者の処置について正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097F033]←[国試_097]→[097F035

096F041」

  [★]

  • 次の文を読み、41、42の問いに答えよ。
  • 65歳の男性。吐血のため救急車で来院した。
  • 現病歴 : 2日前から風邪気味で感冒薬を服用していた。今朝、突然嘔気があり洗面器一杯の新鮮血液を吐血した。
  • 既往歴 : 25年前に胃切除術の際に輸血を受けた。数年前から肝硬変を指摘されていた。
  • 現症 : 身長165cm、体重61kg。体温36.6℃。脈拍120/分、微弱、整。血圧72/40mmHg。皮膚は蒼白で頚部にクモ状血管腫がみられる。眼瞼結膜に著明な貧血を認め、眼球結膜に黄疸を認める。胸部所見では心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は軽度膨隆し、肝・脾は触知しない。
  • 直ちに行うべきことはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096F040]←[国試_096]→[096F042

096F024」

  [★]

  • 38歳の男性。3日前から発熱と咽頭痛とを自覚していた。夕刻から嚥下痛が増悪し、摂食困難となり、呼吸困難も出現したため、救急車で来院した。体温39.1℃。脈拍100/分、整。血圧154/92mmHg。胸腹部に異常を認めないが、喘鳴があり起坐呼吸の状態である。頚部に腫瘤は触知しない。喉頭ファイバースコープ写真を以下に示す。この患者への最も適切な対応はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 096F023]←[国試_096]→[096F025

107I050」

  [★]

  • 43歳の男性。2日前からの嚥下痛呼吸困難とを主訴に来院した。含み声だが嗄声は認めない。胸部聴診で肺音は正常だが、喘鳴を認める。糖尿病に対し経口血糖降下薬を内服している。体温38.5℃。喉頭内視鏡像(別冊No.12)を別に示す。
  • まず行うべき対応はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 107I049]←[国試_107]→[107I051

099C025」

  [★]

  • 38歳の男性。強い呼吸困難のため救急車で搬入された。同僚によると朝から喉が痛いため、ヨード剤でうがいをし、市販のトローチをなめたところ、15分経過したころから次第に呼吸が苦しくなってきたという。来院時、呼びかけに応答はなく、頚動脈の拍動をわずかに触知する。顔面にはチアノーゼが著明である。
  • まず行う処置はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 099C024]←[国試_099]→[099C026

103A047」

  [★]

  • 24歳の男性。2日前から急激に増強する嚥下痛と開口障害とを主訴に来院した。1週前から咽頭痛を自覚していた。体温38.4℃。白血球12,800。CRP 5.7mg/dl。咽頭所見と頸部造影CTとを以下に示す。
  • 直ちに行うのはどれか。2つ選べ。


[正答]
※国試ナビ4※ 103A046]←[国試_103]→[103A048

087D041」

  [★]

  • 70歳の女性。風呂場で倒れているのを発見された。来院時は呼びかけに対し開眼したが自分の名前は言えなかった。疼痛刺激に対して、右上下肢を動かさない。呼吸数12/分。吸気後に前胸部が陥凹し、いびき様の声が聞こえる。脈拍80/分、整。血圧230/120mmHg。来院後さらに意識が低下している。
  • 直ちに行うべき処置はどれか
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)

096I045」

  [★]

  • 26歳の男性。スキーで転倒し、診療所に搬送された。意識は清明で会話は可能である。強い頚部痛と両上肢のしびれ感とを訴え、軽度の四肢運動麻痺を認める。まず行うべき処置はどれか。
  • a. 頚部冷却
  • b. 気道確保
  • c. 鎮痛薬投与
  • d. 頭部安静固定
  • e. 頚椎徒手整復
[正答]


※国試ナビ4※ 096I044]←[国試_096]→[096I046

098E029」

  [★]

  • 路上で倒れている心肺機能停止成人患者において、蘇生率を向上させるために「一次救命処置」より「119番通報」を優先する理由はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 098E028]←[国試_098]→[098E030

095F024」

  [★]

  • 18歳の男子。交通事故で頭部外傷を受けて救急搬送された。意識レベルの低下と呼吸不整とを認める。最初に行うべき救急処置はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 095F023]←[国試_095]→[095F025

096E032」

  [★]

  • 症候と初期対応の組合せで誤っているのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ 096E031]←[国試_096]→[096E033

脳出血」

  [★]

cerebral hemorrhage
脳内出血

概念

  • 頭蓋内の出血は総称して一般的に脳出血または脳溢血と呼ばれる。脳出血は脳内への出血と脳周囲への出血に分類される。医学的には狭義での脳内出血のみを指すことが多い。

疫学

部位別頻度

  • 被殻出血:40%、視床出血:30%、大脳皮質下出血:10%、小脳出血:10%、橋出血:10%

リスクファクター

IMD.1027
  • 高血圧、加齢、男性、飲酒、喫煙、低コレステロール

分類

部位による

YN.J-87 SQ.518

  被殻出血 視床出血 橋出血 小脳出血 皮質下出血
割合(%) 40 30 10 10 10
意識障害 {+} {+} {++} {±}  
嘔吐 {+} {+} {++} {+++}  
頭痛 {±} {±} {-} {+++}  
運動障害 対側 対側 四肢麻痺 運動失調  
感覚障害 対{+} 対{++} {±} {-}  
共同偏視 病側 内下方 正中 健側  
瞳孔 {±} 縮瞳 縮瞳 {±}  
瞳孔反射 時に×  
外科的治療 血腫除去術 × × 血腫除去術 血腫除去術

症候

  • 前駆症状無く、日中の活動時や食事中に突然発症する。
  • 頭痛や嘔吐を伴い、半数の症例では意識障害を伴う。
  • 脳局所症状は数分から数時間のうちに完成する。

検査

  • CT:高吸収
  • MRI
  • T1:
  • T2:
  • 拡散強調画像:(出血直後は多分低信号で、血腫を作れば明らかな)高信号


治療

脳出血に共通

参考

  • 1. 脳卒中治療ガイドライン2009
[display]http://www.jsts.gr.jp/jss08.html
  • 2. wikipedia ja

国試



被殻出血」

  [★]

putaminal hemorrhage
被殻血腫 putaminal hematoma、外側型脳内血腫 lateral type of intracerebral hematoma
被殻高血圧性脳出血脳出血


概念

  • 大脳深部のレンズ核線条体動脈外側枝で起こる脳出血
  • 脳出血のうちもっとも頻度が高い(被殻出血40%>視床出血30%>橋出血10%>小脳出血10% (YN.J-87))

症候

  • 血腫、脳浮腫による頭蓋内圧亢進? → 意識障害、頭痛
  • 血腫 → 内包、皮質を圧迫・障害。脳室穿破
  • 内包障害:片麻痺 ← 最初は痙性のこともあるが、内包後脚が破壊されると弛緩性になる
  • 皮質障害:
  • 脳室穿破:意識障害増強、

治療

脳出血に共通

  • 内科的治療:(急性期)気道確保(意識障害→舌根沈下??)・酸素投与(脳浮腫対策)、降圧薬、グリセロール(脳浮腫対策)
  • 外科的治療:血腫除去が適応

被殻出血の治療

  • 長径3cm以内では保存的治療
  • 長径3cm以上で、脳室内出血がないか軽度な場合に血腫除去を行う。

参考

  • 1. 脳卒中治療ガイドライン2009
[display]http://www.jsts.gr.jp/jss08.html

国試



一次救命処置」

  [★]

basic life support BLS
ALS




手順

  • 1. 気道確保
  • 2. 呼吸があるか?
  • 2-1. あれば経過観察
  • 2-2. 呼吸がないが、脈拍はあるか?
  • 3. 呼吸がなければ、心肺蘇生(胸骨圧迫人工呼吸)を行う ・・・ 1人の場合は胸骨圧迫:人工呼吸=30:2 2人の場合は胸骨圧迫:人工呼吸=15:2

乳児の脈触知について

  • 頚部の皮下組織が厚く、頚が短いことから総頚動脈を触知しづらい。このため、上腕動脈で脈を触知するようにする。



気管内挿管」

  [★]

intratracheal intubation
気管切開術気道確保


エアウエイ」

  [★]

airway
気道確保用手人工呼吸法

気道」

  [★]

respiratory tract, airway






確保」

  [★]

reserve
準備蓄え貯蔵貯蔵型保留予備予約余裕量




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