- 英
- infusion speed
- 関
- 輸液
- 輸液速度は留置針の半径の4乗に比例し、留置針の長さに反比例する。短くて太い針で早い。
- クレンメと輸液速度(→輸液#輸液速度とクレンメ)
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- フェンタニル静脈内PCAの輸液ラインを工夫して疼痛管理を行った2症例
- 日本臨床麻酔学会誌 = The Journal of Japan Society for Clinical Anesthesia 31(3), 459-462, 2011-05-14
- NAID 10028292262
- フェンタニル静脈内PCAの輸液ラインを工夫して疼痛管理を行った2症例
- 小児の点滴静脈注射での安全対策 (特集 小児の点滴静脈注射) -- (看護ケア)
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- Q:輸液の速度なのですが上限ってあるのでしょうか?末梢からの場合とは異なりますか? A:緊急時以外は輸液を急速投与することは危険なので、水分、電解質、糖液などはそれぞれ最大投与速度が決められています。
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★リンクテーブル★
[★]
- 同
- Hagen-Poiseuilleの式
- 関
- 輸液速度
- (Q:流量,ΔP:圧較差,r:管の半径,μ:液体粘度,L:管の長ざ)
[★]
- 英
- infusion, transfusion
- 同
- 輸注
種類
- NSU. 731
-
- 維持輸液剤:一日の水・電解質バランスを保つべく作成される
- 輸液期間が長くなる場合に用いられる。
- Na+, Cl-は少なく、K+、HPO4-ブドウ糖を含む
乳幼児
- 1. 脱水になりやすい。
- 2. 腎機能が未熟。(K排泄能が低い)
- 3. 低血糖になりやすい
輸液量
- 新生児:80-120 ml/kg/日 ← 成人よりも多い
- 乳児下痢症に対する初期輸液:Na 90mEq/l, Cl 70mEql/L, ブドウ糖 2.6%, 乳酸 20mEq/L
投与量の計算
- 体重には身長とBMI22としたときの標準体重を用いる。
- 尿量 + 不感蒸泄(700ml) + 代謝水(5ml x 体重)
乳幼児
- 小児の薬の選び方・使い方
- 10kg以下 100ml/hr
- 10-20kg 200ml/hr
- 20-30kg 300ml/hr
- 30-40kg 400ml/hr
- 成人用のクレンメ:20滴で1ml (1滴 50ul)
- 小児用のクレンメ:60滴で1ml
- x (ml/hr) = 20x (滴/時) = x/3 (滴/分) = x/180 (滴/秒)
- ∴ x (ml/hr) で輸液するためには 180/x (秒/滴) となるようにクレンメの滴下速度を調節する。
[★]
- 英
- velocity
- 関
- 速さ
[★]
- 英
- degree
- 関
- 温度