- 英
- malignant cell
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Japanese Journal
- ペメトレキセドを含まない化学療法により完全奏効が得られた上皮型悪性胸膜中皮腫の1例
- 田村 邦宣,大搗 泰一郎,柴田 英輔,金村 晋吾,安光 亮洋,塚本 吉胤,小牟田 清,田端 千春,福岡 和也,中野 孝司
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 34(3), 228-233, 2012-05-25
- … 74歳女性,主訴は右胸部痛,アスベスト曝露歴がある.胸部圧迫感を自覚し近医を受診,右胸水貯留の指摘を受け来院した.胸水細胞診では癌胎児性抗原(CEA)染色陰性,カルレチニン染色陽性の悪性細胞が認められ,悪性胸膜中皮腫が強く疑われた.局所麻酔下胸腔鏡検査では,壁側胸膜に多数の顆粒ないし小豆大の腫瘍が散在していたが,臓側胸膜には明らかな腫瘍性病変は認めなかった.壁側胸膜の腫瘍を生検し,上皮型悪性胸膜中 …
- NAID 110009457535
- QuantiFERON^【○!R】TB-2G を診断の契機とし, 腹腔鏡検査にて確定診断に至った結核性腹膜炎の1例
- 平松 慎介,木岡 清英,丸山 紘嗣,末包 剛久,山崎 智朗,中井 隆志,佐野 弘治,川崎 靖子,根引 浩子,佐藤 博之
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 54(4), 1485-1489, 2012-04-20
- … るような既往歴はなく,血液検査で炎症反応とCA125の上昇(107.8U/ml)を,画像検査で少量~中等量の腹水を認めるのみであった.腹水中のadenosine deaminase(ADA)が81.7IU/l,CA125が241U/mlと上昇していたが,悪性細胞は認めなかった.<BR>QuantiFERON<SUP>®</SUP>TB-2Gの結果から結核性腹膜炎を疑い,腹腔鏡検査にて確定診断に至った.原因不明の腹水の原因として本疾患を鑑別することが重要であり,その診断 …
- NAID 10030649649
- EBUS-TBNAで悪性細胞を確認し,放射線化学療法が著効した肺門・縦隔リンパ節癌が疑われた1例
- 小牧 千人,丹羽 崇,辰岡 浩樹,池田 庸子
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 34(2), 133-138, 2012-03-25
- 背景.肺門・縦隔リンパ節癌は稀な癌である.これまでは多くの症例が治療をかねた外科的切除により診断されていた.今回endobronchial ultrasound-guided transbronchial needle aspiration(EBUS-TBNA)で診断し,放射線化学療法を施行した1例を経験したので報告する.症例.64歳の男性,6カ月前に前立腺癌と診断され,ホルモン療法をうけていた. …
- NAID 110009437393
★リンクテーブル★
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- 53歳の女性。持続する乾性咳嗽を主訴に来院した。 2か月前に感冒様症状が出現し、咽頭痛と微熱とは消失したが、乾性咳嗽が持続している。数日前から、動悸、息苦しさ及び下腿の浮腫を自覚していた。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。喫煙歴はない。意識は清明。身長 157 cm、体重 57 kg。体温 36.5℃。脈拍 112/分、整。血圧 96/50 mmHg。呼吸数 20/分。 SpO2 92% ( room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。左下腿に浮腫を認める。血液所見:赤血球 480万、 Hb 14.0 g/dl、Ht 42%、白血球 6,500、血小板 26万。血液生化学所見:総蛋白 7.4 g/dl、アルブミン 3.9 g/dl、AST 20 IU/l、ALT 12 IU/l、LD 296 IU/l(基準 176~353)、尿素窒素 10 mg/dl、クレアチニン 0.7 mg/dl、CEA 25 ng/ml(基準 5以下 )。喀痰細胞診で悪性細胞を認める。胸部エックス線写真 (別冊 No.6A)と胸部造影 CT(別冊 No. 6B)とを別に示す。
- この患者にみられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108A024]←[国試_108]→[108A026]
[★]
- 英
- germ cell
- 関
- 生殖系列、生殖細胞、配偶子、胚細胞、生殖系列細胞
[★]
- 英
- malignant、pernicious、malignantly
[★]
- 英
- cell
- ラ
- cellula
- 関