- 同
- posterior interosseous nerve palsy
- 関
- 後骨間神経
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 関節リウマチの神経学的症状 neurologic manifestations of rheumatoid arthritis
- 2. 上肢末梢神経症候群の概要 overview of upper extremity peripheral nerve syndromes
- 3. ベル麻痺：成人における病因、臨床的特徴、および診断 bells palsy pathogenesis clinical features and diagnosis in adults
- 4. 複視の概要 overview of diplopia
- 5. 成人における細菌性髄膜炎の神経学的合併症 neurologic complications of bacterial meningitis in adults
Japanese Journal
- 当科における後骨間神経麻痺の治療経験
- 角田 憲治,浅見 昭彦,石井 英樹,吉原 智仁,田中 博史,重松 正森
- 整形外科と災害外科 60(1), 69-71, 2011-03-25
- NAID 10027973878
- 特発性前・後骨間神経麻痺における神経の超音波所見
- 田尻 康人,飯島 準一,戸張 佳子 [他]
- 日本手外科学会雑誌 28(3), 231-234, 2011
- NAID 40019081062
Related Links
- 原因と病態. 前骨間神経と後骨間神経は、前腕の橈骨と尺骨という2つ骨の間を繋ぐ骨 間膜の前後を走る神経です。 前骨間神経は肘の辺りで正中神経から分岐して主に母指 （親指）と示指の第1関節を動かす筋肉を支配します。後骨間神経は肘の辺りで橈骨 ...
- 上腕部での麻痺の原因は、開放創や挫傷（ケガ）、上腕骨骨折や上腕骨顆上骨折など の骨折、圧迫などにより生じます。後骨間神経麻痺の原因は、ガングリオンなどの腫瘤、 腫瘍、Monteggia骨折（尺骨の骨折と橈骨頭の脱臼）などの外傷、神経炎、運動のし ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「110I058」 |
| 関連記事 | 「神経」「後骨間神経」「麻痺」「神経麻痺」「骨間」 |
「110I058」
- 68歳の男性。右小指が伸ばせなくなったことを主訴に来院した。糖尿病にて内服治療中で、HbA1cは6.3%(基準 4.6～6.2)である。10年前から右手掌の小指側に硬結を触れ、硬結は徐々に硬くなってきた。洗顔の際に右小指で眼や鼻を突くようになってきたため受診した。硬結は22×8mmの大きさで索状に縦走する。右小指中手指節関節(MP関節)が屈曲しており、自動、他動ともに屈曲40°までしか伸展できない。他の指に可動域制限を認めない。感覚障害はなく握力も低下していない。
- 最も考えられるのはどれか。
- a 屈筋腱断裂
- b 伸筋腱断裂
- c 尺骨神経麻痺
- d 後骨間神経麻痺
- e Dupuytren拘縮
※国試ナビ4※ ［110I057］←［国試_110］→［110I059］
「神経」
解剖で分類
情報で分類
機能で分類
「後骨間神経」
由来
支配
- 回外筋
- 前腕の伸筋
走行
枝
「麻痺」
- 運動麻痺と感覚麻痺