- 英
- autocrine
- 同
- 自己分泌、オートクライン
- 関
- エンドクリン、パラクリン、内分泌学
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Japanese Journal
- 甲状腺乳頭癌におけるオステオポンチンおよびその受容体CD44の免疫組織化学的局在
- 加藤 陽一郎,堀内 喜代美,山本 智子,柴田 亮行,澤田 達男,岡本 高宏,小林 槇雄
- 東京女子医科大学雑誌 81(E1), E45-E50, 2011-03-31
- 分泌型の糖タンパク質であるオステオポンチンは、種々の悪性腫瘍において発現が増加している。また、癌の転移を認めた患者の血清中のオステオポンチンの量も増加している事が示された。,我々は以前、甲状腺乳頭癌組織を用いて免疫組織化学的にオステオポンチンの局在を検討し、腫瘍細胞に陽性像を認めることを報告した。,今回、甲状腺乳頭癌におけるオステオポンチンのシグナル伝達機構を明らかにするために、我々はオステオポン …
- NAID 110008439098
- β-tricalcium phosphate 結晶填入による骨誘導と骨伝導
- 宮川 和也,坂野 美栄,永山 元彦,堀田 正人,竹内 宏
- 岐阜歯科学会雑誌 37(1), 10-19, 2010-06-20
- リン酸カルシウムを動物に填入すると,誘導骨,伝導骨が形成される.これらは骨修復の代用材として注目され,その一つであるβ-tricalcium phosphate(以下,TCP とする)は,すでにヒトにも臨床応用されつつある.しかし,リン酸カルシウムの填入によって形成された誘導性骨や伝導性骨の本態についてはまだ十分に究明されておらず,この点を明確にすることが臨床応用への前提になると考えられる.本論文 …
- NAID 110007599749
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- エンドクリンはホルモンなどに見られる機構であり、いわゆる内分泌の典型的な様式で ある。これに対して、パラクリンやオートクリンは神経伝達物質、オータコイドや サイトカインに見られる作用様式で、「外分泌/内分泌」という広義の分類ではいずれも 内分泌 ...
- 栄養・生化学辞典 オートクリンの用語解説 - 自己分泌ともいう.生理活性物質を産生 分泌する細胞自身が標的でもある信号伝達方式,すなわち細胞自身が作るホルモンが その細胞自身に作用するといった様式....
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★リンクテーブル★
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- 英
- paracrine
- 同
- 傍分泌、パラクリン、パラ分泌、パラクリン分泌 paracrine secretion
- 関
- 内分泌学、オートクリン、エンドクリン
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- 英
- endocrine
- 同
- 内分泌
- 関
- オートクリン、パラクリン、神経液性伝達
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3