- 英
- anchoring fibril
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Japanese Journal
- 山添 和明,宮本 修治,彦坂 洋子 [他],北川 幸治,渡邊 一弘,酒井 洋樹,工藤 忠明
- The journal of veterinary medical science 69(6), 611-617, 2007-06-25
- … した.ラミニンと4型コラーゲンはそれぞれ5および10日目に真皮一表皮間に断続的に発現し,14日目には元の肉球組織とほぼ同様の蛍光強度となった.7型コラーゲンは2日目において真皮-表皮間に断続的に発現したが,14日目時点においても連続性は認められなかった.これより,基底膜におけるアンカリングフィブリルの形成が不完全であると考えられたが,元の肉球組織に類似した犬の培養肉球が作成されたことが示唆された. …
- NAID 110006318097
- Sp-family(sp1/sp3)によるVII型コラーゲン遺伝子の転写調節機構について
- 今 淳,佐々木 秀之,武田 仁志,花田 勝美
- Connective tissue 34(1), 57, 2002-04
- VII型コラーゲンは表皮角化細胞と真皮線維芽細胞で生合成され,基底膜領域のアンカーリングフィブリルを形成し,基底膜と真皮の結合を強固にして皮膚の構築を維持している。VII型コラーゲン遺伝子(COL7A1)の転写調節機構に関し,1)COL7A1はTATA boxとOCAAT boxを欠く,2)転写開始点の上流-512/-505のプロモーター領域に存在するGT boxがCOL7Alの転写のcis-ac …
- NAID 110004002478
- 炎症性サイトカイン(TNF-α,IL-1β)による,表皮角化細胞特異的なVII型コラーゲン遺伝子(COL7A1)発現調節機構
- 武田 仁志,今 淳,佐々木 秀之,花田 勝美
- Connective tissue 34(1), 57, 2002-04
- … 次いで,基底膜領域へ移動,結合してアンカリングフィブリルを形成。 …
- NAID 110004002477
Related Links
- 次いで,基底膜領域へ移動,結合してアンカリングフィブリルを形成。基底膜と真皮の結合を強固にし,皮膚の構築を維持する。最近,VII型コラーゲン遺伝子(COL7A1)の発現は皮膚の再生・修復,炎症及び老化により変化することが明らかになり ...
- 軟骨,皮膚,腱,骨,軟骨,基底膜,足場となる繊維(アンカリングフィブリル)などを構成。 種類 分子種 メモ フィブリル形成型 I,II,III,V,XI 7 nm周期の縞模様をもつフィブリルを形成。 IX, XII , XIV, XVI, XIX 三重ラセンが中断された ...
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★リンクテーブル★
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アンカリングフィブリル
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- ring
- 関
- 環、輪、弁輪