コプリック斑
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Japanese Journal
- Q28 Koplik斑は麻疹に特異的ですか。病態は? (日常診療で盲点となる皮膚科疾患 : 毛,爪,粘膜を中心とするQ&A) -- (粘膜)
- ウイルス感染症 麻疹ウイルス (広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査(第7版・3)その数値をどう読むか) -- (免疫学的検査 感染症関連検査(抗原および抗体を含む))
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- [1]細菌の二次感染 気管支肺炎、中耳炎、クループ症候(急性喉頭炎)がみられる。 [2]麻疹脳炎 年長児や成人に起こりやすく、症状の軽重と無関係である。発疹出現後3~7日ごろに発症することが多い。 [3]亜急性硬化性 ...
- デジタル大辞泉 コプリック斑の用語解説 - 麻疹(はしか)のとき、発病後2、3日して、ほおの内側にできる粟(あわ)粒大の白色の水疱(すいほう)。米国の医師コプリック(H.Koplik)が発見。
- ... 一旦熱が下がったころに、口の中の頬粘膜に、白い粟粒のような特徴的な「コプリック(Koplik)斑」が、見られるようになります。この時期は普通の風邪と区別が付きませんが、ウイルスが大量に増えていて、他の子どもに ...
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★リンクテーブル★
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- 17歳の男子。10日前からの発熱、咽頭痛および倦怠感を主訴に来院した。鼻汁、鼻閉および咳嗽はない。両側後頸部リンパ節腫脹と脾腫とを認める。皮疹はみられない。血液検査で白血球12,400、異型リンパ球78%。
- 口腔内にみられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103C015]←[国試_103]→[103C017]
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[正答]
※国試ナビ4※ [101F069]←[国試_101]→[101F071]
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- 英
- Koplik's spot, Koplik spot
- 同
- Koplik斑
- 関
- 麻疹
- 麻疹の90%の以上で認められる頬粘膜に認められる白色の斑点。
- 麻疹のカタル期(1-5病日.発熱、くしゃみ、鼻水、目脂)の終わりの1,2日にいったん解熱、そのときにコプリック斑が出現する。
[★]
- 英
- macula
- 関
- 発疹