100F053

  • 26歳の女性。会社の定期健康診断で高血圧を指摘され来院した。脈拍72/分、整。血圧176/98mmHg。心雑音はない。上腹部に血管雑音を聴取する。血液所見:赤血球450万、Hb13.4g/dl、Ht42%、白血球4,200。血清生化学所見:尿素窒素16mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、総コレステロール160mg/dl、Na142mEq/l、K3.0mEq/l、Cl 98mEq/l、アルドステロン60ng/dl(基準5~10)、血漿レニン活性16ng/ml/時間(基準1.2~2.5)。
  • 考えられるのはどれか。

[正答]


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★リンクテーブル★
国試過去問100F054」「100F052

100F054」

  [★]

  • 68歳の男性。3か月前からの体重増加、全身倦怠感および浮腫を主訴に来院した。身長171cm、体重72㎏。軽度の満月様顔貌、中心性肥満および両下肢の浮腫を認める。脈拍78/分、整。血圧162/106mmHg。尿所見:蛋白1+、糖(-)。血液所見:赤血球486万、Hb15.3g/dl、Ht46%、白血球8,000。血清生化学所見:総蛋白6.6g/dl、アルブミン4.0g/dl、総コレステロール259mg/dl、AST29単位、ALT56単位、LDH412単位(基準176~353)、ALP117単位(基準260以下)、Na149mEq/l、K2.6mEq/l、ACTH490pg/ml(基準60以下)、コルチゾール35μg/dl(基準5.2~12.6)、ガストリン2,600pg/ml(基準20~160)。頭部MRIで下垂体に異常所見を認めない。腹部造影CTで膵臓に数個の腫瘤、肝臓にも多血性の多発性腫瘤を認める。
  • この患者でみられるのはどれか。
  • a. 血中デヒドロエピアンドロステロンサルフェート(DHEAS)濃度高値
  • b. CRH試験でACTH増加
  • c. メチラポン試験でACTH増加
  • d. デキサメサゾン抑制試験(8mg/日、2日間)で尿中17-OHCS低下
  • e. 副腎シンチグラフィで一側性の集積増加

[正答]


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100F052」

  [★]

  • 28歳の女性。2週前からの動悸を主訴に来院した。階段昇降時に息切れがする。体温37.3℃。脈拍120/分、整。血圧158/60mmHg。頸部に弾性硬のぴまん性甲状腺腫を認める。甲状腺に圧痛はない。心雑音はない。血液所見:赤沈15mm/1時間、赤血球420万、Hb13.0g/dl、Ht42%、白血球6,000。血清生化学所見:TSH0.1μU/ml未満(基準0.2~4.0)、T3 320ng/dl(基準80~220)、FT4 4.6ng/dl(基準0.8~2.2)。99mTCO4- 甲状腺シンチグラムを以下に示す。
  • 治療薬として適切なのはどれか。


[正答]


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