- 23歳の男性。色素斑を気にして来院した。
- 幼児期から口唇と掌蹠とに小色素斑が散在する。口唇の写真を以下に示す。
- この疾患で異常がみられるのはどれか。
[正答]
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- 5歳の男児。会話が成立しないことを心配した母親に連れられて来院した。乳児期から喃語が少なく、視線が合わなかった。3歳児健康診査では運動発達に問題はないが、言葉の遅れを指摘された。母親によると、着衣、道順および物の並び方がいつもと違うと興奮して暴れ、水に触って奇声をあげるという。診察中、問いかけには答えず、鉄道の駅名を次々に言いながら回転椅子を回し統けている。 最も考えられるのはどれか。
[正答]
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- 54歳の男性。腋窩と頚部との皮膚のざらつきと痒みとを主訴に来院した。腋窩部の写真と腋窩部皮疹の病理組織H-E染色標本とを以下に示す。基礎疾患として考えられるのはどれか。2つ。
[正答]
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