★リンクテーブル★
[★]
- 19歳の女性。月経が3週遅れ、市販の試薬による妊娠診断検査が陽性となったため受診した。子宮は前傾前屈、ほぼ正常大、軟。両側付臓器は触知しない。経膣超音波検査で子宮内膜厚14mm、子宮腔内にエコーフリースペースを認めない。子宮の左外側に径25mmの嚢胞様病変を認め、内部に規則的拍動を認める。Douglas窩には異常を認めない。対応として適切なのはどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [098I050]←[国試_099]→[099A002]
[★]
- 2歳2か月の男児。仙骨部の皮下腫瘤を主訴に来院した。腰痛は出生時から認められ定期的に受診している。ひとり歩き1歳3か月。身長80cm、体重11 kg。頭囲48cm。言語発達に異常を認めない。腫瘤は径5cmの半球状で、正常な皮膚に
- 覆われている。腰仙部MRIのT1強調正中矢状断像を以下に示す。診断はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [099A002]←[国試_099]→[099A004]