★リンクテーブル★
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- 生後26日の新生児。7日前から哺乳後に嘔吐があり、次第に噴水状となったので来院した。食欲は良好で、下痢はなく、排便は5日前からない。右上腹部にオリーブ大の弾性硬の腫瘤を触れる。皮膚は乾燥し、緊張は低下している。血清生化学所見:Na134mEq/l、K3.1mEq/l、Cl87mEq/l。動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH7.56、PCO2 45Torr、HCO3 -33mEq/l、BE+7.4mEq/l。
- この患児の輸液組成に含めないのはどれか。
[正答]
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- 50歳の女性。昨日軽度の左側腹部痛とともに突然の鮮紅色の血便をみたため来院した。
- 意識は清明。体温36.7℃。脈拍72/分。血圧130/80mmHg。腹部は平坦で、左側腹部に軽度の圧痛を認める。血液所見:赤血球395万、Hb13.0g/dl、Ht39%。
- 緊急で行った下行結腸部の内視鏡写真を以下に示す。
- 最も適切な処置はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098A026]←[国試_098]→[098A028]