- 56歳の女性。歩行時に右母趾中足趾節関節の内側部の痛みと突出とを訴えて来院した。母趾は腓骨側にわん曲し、第2趾と重なっている。安静時の痛みはない。考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096D045]←[国試_096]→[096D047]
★リンクテーブル★
[★]
- 48歳の女性。2、3年前から歩行障害が出現し、最近、悪化したため来院した。意識は清明で、知的機能低下はない。構音障害、眼振、運動失調および四肢の感覚鈍麻と筋力低下とを認める。頭頚部MRIのT1強調矢状断像を以下に示す。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096D046]←[国試_096]→[096D048]
[★]
- 25歳の女性。頭痛を主訴に来院した。15歳ころから月に1回程度の頻度で、片側の拍動性頭痛がみられ、半日くらいで軽快していた。頭痛直前に視覚障害と、頭痛時に嘔吐と流涙とを伴うという。来院時、頭痛はなく、意識は清明である。一般身体所見と神経学的所見とに異常はない。最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096D044]←[国試_096]→[096D046]