- 48歳の女性。2、3年前から歩行障害が出現し、最近、悪化したため来院した。意識は清明で、知的機能低下はない。構音障害、眼振、運動失調および四肢の感覚鈍麻と筋力低下とを認める。頭頚部MRIのT1強調矢状断像を以下に示す。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 53歳の男性。後頭部激痛と急性四肢麻痺とを主訴に来院した。
- 10年前から糖尿病で食事療法中である。3週前に40℃の発熱と頚部痛とがあり、2週前に他院で頚部エックス線撮影の結果、頚椎症と診断された。しかし、疼痛の増悪と共に四肢は不全麻痺の状態となり、昨日から歩行困難となった。四肢深部腱反射の亢進と第6頚髄高位以下の感覚鈍麻とを認める。
- 体温37.5℃。血液所見:赤血球421万、白血球12,500。CRP6.0 mg/dl (基準0.3以下)。2週前と初診時との頚椎エックス線単純写真を以下に示す。
- 抗菌薬投与に続く、最も適切な治療法はどれか。
[正答]
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- 56歳の女性。歩行時に右母趾中足趾節関節の内側部の痛みと突出とを訴えて来院した。母趾は腓骨側にわん曲し、第2趾と重なっている。安静時の痛みはない。考えられるのはどれか。
[正答]
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