- 英
- reticular part of substantia nigra
- 関
- 黒質
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- 人の生命活動を直接司る中枢があるのが脳幹です。これは脳幹の一部です(脊髄は脳幹に含まれません)。橋脳はここから多くの脳神経を出します。脳幹に見られる縞模様の網様体は神経核と白質線維が入り交じった場所です。
- 網様体について述べよ 「概念」 脳幹網様体は、延髄、橋、中脳の被蓋に位置している。 種々の方向に入りこんで走る神経線維網と、 その網目を充たす神経細胞とからなっているから、いわば灰白質と白質との混成体である。
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- reticular formation (KL)
- 関
- 脳幹網様体、中脳網様体、橋網様体、延髄網様体。脳幹網様体賦活系
- 脳幹の背側部分に散在する構造物
- まばらな細胞体(網様核)の間を網目状の神経線維が結んでいる
- 白質にも灰白質にも分類されない
- 呼吸および循環の中枢であり、生命維持に不可欠な機能を担っている
入力(求心性線維)
- 1.脊髄(脊髄網様体路・脊髄視床路)
- 2.小脳
- 3.中脳(上丘、赤核)
- 4.大脳皮質
出力(遠心性線維)
- 1.視床-大脳皮質(網様体視床路)
- 2.脊髄(網様体脊髄路)
- 3.小脳(網様体小脳路)
- 4.中脳核
機能
[★]
- ラ
- substantia nigra (KH)
- 同
- 黒核 intercalatum, nucleus nigra
- 関
- 錐体路
概念
解剖
臨床関連
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
[★]
- 英
- reticular
- 関
- 細網、網状