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Japanese Journal
- 前頭前野錐体細胞におけるシナプス入力位置に依存した長期可塑性へのドーパミン効果
- 村越 一支,中村 清彦
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 100(490), 59-66, 2000-12-01
- … のかをコンピュータシミュレーションによって解析を行なう.モデル細胞は, 細胞体, 基部樹状突起, 近位先端樹状突起, 遠位先端樹状突起の四つのコンパートメントからなる前頭前野V層錐体細胞モデルを用いた.結果, LTPかLTDどちらが誘発されるかは樹状突起位置に依存していることを示した.DAの効果としては遠位樹状突起部において, 逆行性活動電位を止め, 細胞内カルシウム濃度, 受容体リン酸化を減らす傾向があった. …
- NAID 110003233785
- 1PA119 コオロギgiant interneuronにおける一過性Ca上昇と逆行性活動電位 : シナプス入力との同時性
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- 三種類の活動電位波形が、記録できることを紹介しましたので、それぞれの活動電位の特長について、電気生理学的検討を行なってみましょう。先ず手始めに「順行性活動電位」を取り上げます。 「順行性活動電位」は、もっとも ...
- 活動電位の伝導と順行性-逆行性活動電位の衝突 不応期 細胞体 軸索終末 順行性 逆行性 衝突 ハムスターのLH分泌におけるリズム 概ね(circa)1日の(-dian)周期 生体リズムの多様性 神経系・内分泌系におけるリズム 概日リズム,概年 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- antidromic spike potentia
- 同
- 逆行性スパイク電位
- 関
- 逆行性活動電位
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- 英
- action potential
- 同
- スパイク電位 spike potential
- 関
- 静止電位、膜電位、心筋の活動電位
- 興奮性細胞に特徴的
- 脱分極が閾値(閾電位)を超えると必ずオーバーシュートが発生:全か無かの法則
- 両側性に無減衰に伝導
- 活動電位は、静止電位から立ち上がる一過性で、一定の振幅の脱分極である(PT.28)
[★]
- 英
- voltage、potential、electrical potential、electric potential
- 関
- 可能、可能性、潜在的、ボルテージ、ポテンシャル、有望、電圧
[★]
- 英
- retrograde、antidromic、retrogradely
- 関
- 逆方向性、逆行的、逆行型、逆向性
[★]
- 英
- reverse
- 関
- 逆、逆性、逆転、逆戻り、リバース
[★]
- 英
- activity
- 関
- 活性、活性度、活動性、活量