- 英
- endochondral ossification
- 同
- 内軟骨性骨化
- 関
- 膜性骨化
- 軟骨内骨化:体軸骨格と四肢骨のほとんど(鎖骨を除く)、脳底蓋の一部(篩骨、蝶形骨、側頭骨の錐体、後頭骨の基底部)
- 脳神経や脊髄の通路を囲む頭蓋底の骨は軟骨内骨化によりできるので軟骨頭蓋とも呼ばれる。
- 膜性骨化 :頭蓋冠(前頭骨、頭頂骨、後頭骨(鱗)、側頭骨(鱗部))、顔面骨(上顎骨、下顎骨など)、鎖骨などの扁平骨
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Japanese Journal
- 軟骨内骨化におけるヘッジホッグシグナルの役割 (特集 骨を壊して骨を作る--細胞レベルの制御から3Dデザインへ)
- 変形性関節症の分子メカニズム--治療標的分子の同定をめざして (第5土曜特集 ロコモティブシンドローム--運動器科学の新時代) -- (運動器疾患の基礎)
- 川口 浩
- 日本薬理学雑誌 138(1), 22-25, 2011
- … 長板軟骨に見られる軟骨内骨化過程が永久軟骨であるはずの関節軟骨において誘導されることがOAの発症に関与していることが示されている.滑膜や靭帯に接して血管の侵入が可能な関節辺縁では軟骨内骨化が起こって骨棘ができるが,関節の内部では血管侵入ができないために骨化することなく軟骨の破壊だけで終わってしまうと推察される.軟骨内骨化シグナル関連分子がOA …
- NAID 130000760427
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- 軟骨内骨化のメカニズム まず未分化の間葉系細胞が凝集します。中心部の間葉系細胞は軟骨細胞へ分化し、Ⅱ型コラーゲン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンを含む軟骨基質と呼ぶ細胞外マトリックスを形成しながら、増殖し骨を ...
- 用語名 軟骨内骨化 読み仮名 ナンコツナイコツカ 分野名 基礎 用語解説 【概要】 膜性骨を除く体の大部分の骨は、胎生期にいったん軟骨が作られ、これが次に骨組織で置き換えられる。このような骨化様式を軟骨内骨化という。
- 骨化(こつか、英: ossification 、独: Ossifikation, Verknöcherung )は、発生過程において骨組織が作られることを示す。正常な骨化は膜内骨化および軟骨内骨化に分類される。
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★リンクテーブル★
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- 英
- membranous ossification
- 関
- 軟骨内骨化
- 皮質骨を作る機能で、骨膜で行われる。(SOR.22)
- 間葉系細胞が直接、骨芽細胞に分化して骨基質を産生する。(SOR.22)
- 皮質骨の拡大は膜性骨化による。(SOR.22)
- 膜性骨化 :頭蓋冠(前頭骨、頭頂骨、後頭骨(鱗)、側頭骨(鱗部))、顔面骨(上顎骨、下顎骨など)、鎖骨などの扁平骨
- 軟骨内骨化:体軸骨格と四肢骨のほとんど(鎖骨を除く)、脳底蓋の一部(篩骨、蝶形骨、側頭骨の錐体、後頭骨の基底部)
- 脳神経や脊髄の通路を囲む頭蓋底の骨は軟骨内骨化によりできるので軟骨頭蓋とも呼ばれる。
[★]
- 英
- cartilage bone, replacement bone
- ラ
- os cartilagineum
- 同
- 一次骨 primary bone、軟骨性骨 endochondral bone
- 関
- 骨形成、骨化、軟骨内骨化
[★]
- 英
- intramembranous ossification
- 関
- 骨化、軟骨内骨化
[★]
- 英
- cartilage (M)
- 同
- 軟骨組織
- 関
- [[]]
分類
[★]
- 英
- ossification
- 関
- 骨形成