- 英
- gelatin agent
- 関
- ゼラチン剤
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P2-204 軟カプセル剤の簡易懸濁法(第二報)(使用状況調査・意識調査,ポスター,一般演題,岐路に立つ医療〜千年紀の目覚め〜よみがえれ!ニッポン!薬の改革は我らが手で!)
- P2-132 軟カプセル剤の簡易懸濁法における有効成分の残留の改善(調剤・処方鑑査・オーダリングシステム,ポスター,一般演題,岐路に立つ医療〜千年紀の目覚め〜よみがえれ!ニッポン!薬の改革は我らが手で!)
- P-0935 軟カプセル剤の簡易懸濁法(一般演題 ポスター発表,高齢者ケア,Enjoy Pharmacists' Lifestyles)
Related Links
- 硬カプセル剤と軟カプセル剤の2種類がある。硬カプセル剤はゼラチンなどを基剤として製造されたカプセルに粉末または顆粒状の医薬品を充てんしたもの。苦味や刺激など服用しにくい薬物を飲みやすくすることができる。
- 東洋カプセルは、軟カプセル剤をはじめとする内服製剤の開発、製造販売、受託製造・OEM製造を行う製薬企業です。 また、「より飲みやすく、より扱いやすく」を念頭に、「液剤~ゼリー剤~グミ剤」形態の「流体製剤(Camsle®製剤 ...
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ソルミラン顆粒状カプセル600mg
組成
有効成分・名称
有効成分・含量
容量
添加物
- トコフェロール、大豆レシチン、香料(レモン油)、ゼラチン、無水クエン酸、ペクチン、白糖
禁忌
- 出血している患者(血友病、毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血等)[止血が困難となるおそれがある。]
効能または効果
- 閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善
- 高脂血症
- 閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善の場合、イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回600mg(1.3g)を1日3回、毎食直後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
- 高脂血症の場合、イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回900mg(1.95g)を1日2回又は1回600mg(1.3g)を1日3回、食直後に経口投与する。ただし、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程度により、1回900mg(1.95g)、1日3回まで増量できる。
- 本剤は空腹時に投与すると吸収が悪くなるので食直後に服用させること。
慎重投与
- 月経期間中の患者[出血を助長するおそれがある。]
- 出血傾向のある患者[出血を助長するおそれがある。]
- 手術を予定している患者[出血を助長するおそれがある。]
- 抗凝血剤あるいは血小板凝集を抑制する薬剤を投与中の患者(「相互作用」の項参照)
重大な副作用
- 肝機能障害、黄疸(頻度不明):AS T(G O T)、ALT(GPT)、Al-P、γ-GTP、LDH、ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 各種動脈閉塞性病態モデルでの効果が報告されている。
- 抗血小板作用
- 動脈の伸展性保持作用
- 血清脂質低下作用
有効成分に関する理化学的知見
分子式
分子量
性状
- 無色〜微黄色の澄明な液で、わずかに特異なにおいがある。エタノール(99.5)、酢酸(100)、ヘキサンと混和する。水又はエチレングリコールにほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- gelatin agent
- 関
- 軟カプセル剤
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[★]
- 英
- drug、agent
- 関
- 薬、作用薬、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
[★]
- 英
- capsule、capsular
- 関
- 莢膜、マイクロカプセル、さく果、カプセル剤
[★]
- 英
- capsule、encapsulated formulation
- 関
- カプセル、莢膜、さく果