- 英
- capsule、capsular
- 関
- 莢膜、マイクロカプセル、さく果、カプセル剤
WordNet
- enclose in a capsule (同)capsulate, capsulize, capsulise
- a dry dehiscent seed vessel or the spore-containing structure of e.g. mosses
- a pill in the form of a small rounded gelatinous container with medicine inside
- a small container
- a structure that encloses a body part
- resembling a capsule; "the capsular ligament is a sac surrounding the articular cavity of a freely movable joint and attached to the bones"
- of or relating to a capsule
PrepTutorEJDIC
- 小容器;(薬の)カプセル / (植物の)さく / (生物体の)被のう,被膜 / (宇宙ロケットの)カプセル / 小型の;簡約した
- カプセルの,カプセル状の,カプセルに入った
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/04/18 09:20:21」(JST)
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カプセル(Capsule、ドイツ語:Kapsel)とは、「小箱」を意味するラテン語の capsula に由来し、何かをつめておくための容器のことを表す。一般には大きさを問わず筒状の物の両端を球状にして密閉した形の物を指す。
- カプセル剤の略。
- カプセル化されたオブジェクトのこと。
- capsule - 日本の音楽ユニット。
関連項目
- カプセルトイ
- カプセルホテル
- タイムカプセル
- フェニックスカプセル
- 酸素カプセル
- カプセル内視鏡
- カプセル化 (通信)
- カプセル怪獣(ウルトラセブン)
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Japanese Journal
- 火星衛星探査ミッションのサンプルリターンカプセル検討
- 小型回収カプセル用金属3D造形コールドガススラスタの開発試験結果
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
- アルファカルシドールカプセル0.25μg「フソー」
組成
- アルファカルシドールカプセル0.25μg「フソー」は1カプセル中アルファカルシドール0.25μgを含む軟カプセル剤である。
添加物としてジブチルヒドロキシトルエン,無水エタノール,中鎖脂肪酸トリグリセリド,カプセル本体にコハク化ゼラチン,濃グリセリン,D-ソルビトール液,カラメル,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60を含有する。
効能または効果
- ◇下記の疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症,テタニー,骨痛,骨病変等)の改善
- 慢性腎不全
- 副甲状腺機能低下症
- ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症
- ◇骨粗鬆症
- 本剤は患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに投与量を調整する。
慢性腎不全,骨粗鬆症の場合
- 通常,成人1日1回アルファカルシドールとして0.5〜1.0μgを経口投与する。
ただし,年齢,症状により適宜増減する。
副甲状腺機能低下症,その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患の場合
- 通常,成人1日1回アルファカルシドールとして1.0〜4.0μgを経口投与する。
ただし,疾患,年齢,症状,病型により適宜増減する。
(小児用量)
- 通常,小児に対しては骨粗鬆症の場合には1日1回アルファカルシドールとして0.01〜0.03μg/kgを,その他の疾患の場合には1日1回アルファカルシドールとして0.05〜0.1μg/kgを経口投与する。
ただし,疾患,症状により適宜増減する。
重大な副作用
急性腎不全
- 血清カルシウム上昇を伴った急性腎不全があらわれることがあるので,血清カルシウム値および腎機能を定期的に観察し,異常が認められた場合には,投与を中止するなどの適切な処置を行うこと。
肝機能障害,黄疸
- AST(GOT),ALT(GPT),Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害,黄疸があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- アルファカルシドール(1α-OH-D3)は,経口投与後肝で25位の水酸化を受け,生理活性型の1α,25(OH)2D3(カルシトリオール)となって,小腸,骨,腎,副甲状腺などの標的器官に作用する。
◇ビタミンD欠乏ラットに対する作用6)
- ビタミンD欠乏ラットでの(1)骨・軟骨の石灰化,(2)腸管のCa輸送の促進,(3)血清Ca維持などから,アルファカルシドールはビタミンD3に比べ,およそ2〜5倍の生物活性がある。
◇実験的腎不全ラットに対する作用7)
- Na-Sulfacetylthiazole(SAT)により惹起させた実験的尿毒症性腎性骨異栄養症ラットにおいて,BUNと血清Piは著明に増加し,間質性腎炎を呈した。SAT2,4ヵ月投与後血清Caは有意に低下している。SATにより血清PTHと副甲状腺湿重量は増加し,大腿骨のX線密度とCa含量は減少したが,アルファカルシドールの同時投与(最終19日間)によりそれぞれ抑制される。
◇実験的骨粗鬆症ラットに対する作用8)
- 卵巣摘出術+脊髄片側切断術により惹起させた骨粗鬆症ラットにおいて,アルファカルシドールの経口投与後骨重量は増加し,骨形成量が骨吸収量を上回ることなどから,アルファカルシドールは骨形成能を亢進させて,骨粗鬆症化を抑制すると考えられている。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- (5Z,7E)-9,10-secocholesta-5,7,10 (19)-triene-1α,3β-diol
分子式
分子量
融点
- 141〜146℃(日局エルゴカルシフェロール測定法)
性状
- 白色の結晶で,においはない。エタノール(99.5)又はクロロホルムに溶けやすく,ジエチルエーテルにやや溶けやすく,水又はイソオクタンにほとんど溶けない。空気又は光によって変化する。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- capsule、encapsulated formulation
- 関
- カプセル、莢膜、さく果
[★]
- 英
- capsule、capsular
- 関
- カプセル、莢膜、カプセル剤
[★]
- 英
- microcapsule
- 関
- カプセル
[★]
- 英
- encapsulation
- 関
- 被包、封入
[★]
- 英
- gelatin agent
- 関
- ゼラチン剤
[★]
黄附子細辛湯
- 関
- 漢方製剤
[★]
- 英
- capsulation、capsulate