貪食球

マクロファージ

UpToDate Contents

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• 1. 子宮卵管造影 hysterosalpingography
• 2. 小児における免疫性血小板減少症（ITP）：初期マネージメント immune thrombocytopenia itp in children initial management
• 3. 胎便吸引症候群の臨床的特徴および診断 clinical features and diagnosis of meconium aspiration syndrome
• 4. 侵襲性アスペルギルス症の疫学および臨床症状 epidemiology and clinical manifestations of invasive aspergillosis
• 5. 子宮内避妊（IUD）：概要 intrauterine contraception iud overview

Japanese Journal

• Aspergillus 産生物質による生体防御機能障害-貪食球機能障害を中心に-

• 村山 尚子,網谷 良一,縄田 隆平,河南 里江子,久世 文幸
• 日本医真菌学会雑誌 = Japanese journal of medical mycology 38(2), 145-148, 1997-05-30
• NAID 10004902883

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• マクロファージ/macrophage/貪食細胞/大食細胞/大食球/貪食球 - TOP

貪食細胞, （Macrophage, MΦ） 白血球の1つ。免疫システムの一部をになうアメーバ状 の細胞で、生体内に侵入した細菌、ウイルス、又は死んだ細胞を捕食し消化する。また 抗原提示を行い、B細胞による抗体の作成に貢献する。 貪食能（食作用）を有する大型 ...

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関連記事	「球」

「マクロファージ」

　　[★]

英

macrophage、Mφ

同

大食細胞、大食球、貪食球

関

塵埃細胞、組織球

Mononu clear phagocytes

活性化するためのサイトカイン

• T細胞由来のIFN-γにより活性化される (PT.248)
• IL-1, TNF, GM-CSF, INF-γなど。特にTh1細胞由来のINF-γが重要 (SMC.47)
• サイトカインにより活性化され活性化マクロファージとなると、これまで殺せなかった細胞内寄生体の殺菌が可能となる

機能 (PT.248)

• 抗原提示機能 (抗原提示細胞)
• 抗菌機能
• 腫瘍細胞障害活性
• IL-1,IL-6,IL-10,IL-12,IFN-α,TGF-β,TNFα,GM-CSFの放出

産生するサイトカイン (SMB.44)

NK細胞や樹状細胞にインターフェロンγを産生させるサイトカインを分泌

• IL-12
• IL-18
• IL-23

「球」

　　[★]

英

bulbus (KH)

ラ

bulbus cerebri

同

延髄

• 延髄はその膨らんだ感じから「球」とも呼ばれる