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- 膵液
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- pancreatic enzyme
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- 膵酵素
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Japanese Journal
- 大豆のアルコール抽出物がブリの膵臓消化酵素と胆汁酸分泌に及ぼす影響
- Nguyen Hung Phuc,Khaoian Peerapon,古谷 尚大 [他],永野 順也,深田 陽久,益本 俊郎
- 水産増殖 = The aquiculture 59(3), 465-472, 2011-09-20
- … 飼育3週間目の給餌8時間後に、腸前半部消化管内容物の膵臓酵素活性と胆汁酸含量を測定したところ、ExSBM+ExtとSBM飼料を与えた魚の両測定項目はFMやEXSBM飼料を与えた魚より有意に低かった。 …
- NAID 10029848384
- 食餌性トリプシンインヒビターはラットの血清中性脂肪を低下させる
- 田代 操,澤田 小百合,竹田 早希
- 日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology 55(9), 416-420, 2008-09-15
- … 肝臓総脂質含量,肝臓中性脂肪含量については,C群に比べRBTI群で有意な低値を示し,また血清中性脂肪濃度については,C群に比べOM群とRBTI群で有意な低値を示した.また,膵臓重量,膵臓タンパク質量,膵臓酵素活性を測定したところ,C群に比べTI摂取群でいずれも高値傾向あるいは有意な高値を示し,TI摂取に伴う膵臓へのTrophic効果が観察された.<BR>以上より,食餌性のTIは体内脂質代謝に影響を与え,その結 …
- NAID 10021924151
- コイの体成分と肝膵臓酵素活性に及ぼす飼料タンパク質の影響
- 四方 崇文,示野 貞夫
- 石川県水産総合センター研究報告 = Bulletin of Ishikawa Prefecture Fisheries Research Center (1), 31-35, 1998-03-00
- NAID 120004552701
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- 膵臓のしくみと酵素(その1) 「膵臓」とは一体どのような臓器なのでしょうか。ここでは膵臓のしくみや働きについてまとめています。 膵臓の位置と形 膵臓は胃の裏にあります。背骨と胃の間です。そのわかりにくい位置のため ...
- すい臓の役割① 消化液の分泌 すい臓は炭水化物、タンパク質、脂質を分解できる消化液を十二指腸に分泌しており、食べ物の消化に大きく関わっています。この働きを食べ物の消化・吸収の流れにそって見ていきましょう。
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★リンクテーブル★
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- 英
- pancreas (Z)
体表解剖
- 左前方からみると、前腋窩線が前縁となり第9-11肋骨に見える (2007年度後期授業プリント)
- 前面より見ると第6-8肋骨に位置するように見える? (M.157 N.278)
発生
- 腹側膵芽:肝芽、胆嚢の近位に連なる。将来の主膵管、膵管胆管合流部、膵頭となる。十二指腸のまわりを背側から回り込んで後方から背側膵芽と融合する
- 背側膵芽:将来の膵体部、膵尾部、副膵管となる。
組織
内分泌
外分泌
- HIS.353
機能
- ランゲルハンス島のα、β、δ細胞からそれぞれ、インスリン、グルカゴン、ソマトスタチンが分泌される。
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
検査
超音波エコー
- 加齢につれて脂肪置換により、高エコーとなる。(SRA.507-509)
- 急性膵炎、腫瘤形成型膵炎では膵臓は肥大し、エコーレベルが低下。(SRA.507-509)
- 膵腫瘍:一般的に低エコー(SRA.507-509)
- 漿液性嚢胞腺腫:多数の小さな嚢胞とその間の間質からなるために、嚢胞性腫瘍でありながら肝臓の血管腫と同様に高エコーを呈する。(SRA.507-509)
臨床関連
[★]
- 英
- enzyme, ferment
- 関
- 酵素反応
酵素の分類
- (a)酸化還元酵素(oxydoreductase) EC1:ある物質を酸化したり、還元したりします。脱水素酵素、ペルオキシダーゼなどを含みます。
- (b)転移酵素(transferase) EC2: アミノ基やリン酸基などをある物質から別の物質に転移する酵素です。アミノ基を転移する酵素はアミノトランスフェラーゼと呼ばれます。
- (c)加水分解酵素(hydrolase) EC3:ある物質(基質)に水(H2OのうちHとOH)を加えることにより、2つに分解します。多くの蛋白分解酵素が含まれます。
- (d)リアーゼ(lyase) EC4:ある物質を2つに分解します。
- (e)イソメラーゼ(isomerase) EC5:ある基質を異性体に変換します。
- (f)リガーゼ(ligase) EC6;ATPのエネルギーを使って2つの物質を結合します。