- 英
- gastric air bubble, stomach bubble
診断的意義
Japanese Journal
- Gross A型long gap食道閉鎖にmodified Foker法による体外延長術が奏功した1例
- 望月 響子,大畠 雅之,小坂 太一郎,徳永 隆幸,土居 美智子,江口 晋,兼松 隆之
- 日本小児外科学会雑誌 46(7), 1178-1182, 2010-12-20
- … 症例は在胎37週1,826gで出生の女児.在胎33週に羊水過多と胃泡の確認ができないことから食道閉鎖の存在が疑われた.胎児MRIで上部食道盲端と思われる上縦隔内の嚢状の構造を認めた,出生直後の胸腹部レントゲン検査で消化管ガスのないcoil up signを認め,A型食道閉鎖と診断された.日齢0に胃瘻を造設し,3椎体のgapに対し,Howard法による延長術を開始した.日齢31,下部食道盲端穿孔を発症し,modified Foker法に変更した.連日牽引後,日 …
- NAID 110007989316
- 超高齢者の心肺を圧迫する巨大食道裂孔ヘルニア腹腔鏡下手術の1例
- 四方 裕夫,河野 美幸,神野 正明,松原 純一
- 日本呼吸器外科学会雑誌 22(4), 649-653, 2008-05-15
- … 86歳の女性.動悸と胸部圧迫感と発熱,咳嗽があり食道裂孔ヘルニアに起因する症状と診断され当科に紹介入院となった.胸部X線写真で縦隔に拡大した胃泡と水平面を示す胃液の存在を認めた.巨大な食道裂孔ヘルニア(voluminous hiatus hernia)とバリウム検査で判明した.高齢であり腹腔鏡下手術を選択し,胸腔へ脱出していた横行結腸の一部,全胃,食道胃接合部を腹腔内へ整復し,Modified Nissen fundoplicationの手術を行った.術後4日目に …
- NAID 110006783295
Related Links
- A:胃泡(いほう)と言います。文字通り、胃の一部なのですが、満腹だと写らないこともあります。健康診断では、空腹時に受診することが多いため、よく見かけます。左肺のすぐ下にあるのが一般的です。一部の白血病などで、脾臓 ...
- 数ヶ月前から、時折ゲップと共に胃から酸っぱくない泡がでてきます。 今は風邪から副鼻腔炎になっており、更にひどいです。 逆流性食道炎と言われた事もあります。 胃がもたれもあります。 どのような事が考えられるでしょうか?
- 世界大百科事典 第2版 - 胃泡の用語解説 - 胃内の気体(通常は空気)が口腔を経て体外に逆流する現象。嚥下(えんげ)にともなって若干の空気が胃内に入り,臥位以外ではおもに胃底部に貯留する(これを胃泡stomach bubbleという)。ふつう ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 31歳の初妊婦。妊娠10週に経膣超音波検査で1絨毛膜性双胎妊娠と診断された。妊娠30週の腹部超音波検査で、両児の羊水量に明らかな差が認められる。羊水の多い方の児によくみられる所見はどれか。
- (1) 全身皮下浮腫
- (2) 心拡大
- (3) 胃泡拡張
- (4) 腎盂拡大
- (5) 膀胱拡張
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096I033]←[国試_096]→[096I035]
[★]
- 疾患と腹部エックス線単純写真の所見の組合せで誤っているのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098G098]←[国試_098]→[098G100]
[★]
- 英
- bubble
- 関
- 気泡、泡立つ、バブル