第二胎向
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Japanese Journal
- 先天性心疾患の胎児スクリーニングに関する基礎的検討
- 秋田 彰一,服部 守志,高杉 信義,加藤 紘,鳥越 正
- 日本産科婦人科學會雜誌 41(9), 1394-1400, 1989-09-01
- … (5) 頭位と骨盤位, および第1胎向と第2胎向では検出率に差はなかつたが, 第1分類より第2分類で検出率が高かつた. …
- NAID 110002229656
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- 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
- 39歳の初産婦。妊娠41月2週 陣痛発来のため入院した。
- 現病歴 妊娠初期から定期的に妊婦健康診査を受けている。これまでの超音波検査で子宮体部右側に直径5cm大の漿膜下筋腫を指摘されている。その他には妊娠経過に特記すべきことはない。本日午前1時から10分周期の規則的な陣痛が発来したが自宅で待機していた。午前9時に来院した。
- 既往歴 15歳で虫垂炎手術。
- 家族歴 母親が2型糖尿病。
- 月経歴 初経12歳。周期28日、整。
- 現症 意識は清明。身長162cm、体重71kg(非妊時63kg)。体温36.5℃。脈拍80/分、整。血圧124/76mmHg。子宮底長37cm、腹囲96cm。下腿に浮腫を認めない。Leopold触診法で児背を母体の左側に触れる。陣痛周期は3分。内診所見:先進部は小泉門で母体の左後方に触れる。子宮口5cm開大、展退度60%、児頭下降度SP+1cm。子宮口の位置は中央、硬さは軟である。未破水である。
- 検査所見 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。超音波検査では羊水ポケット1cm、胎児推定体重3,500 g。胎児心拍数陣痛図で胎児心拍数パターンに異常を認めない。
[正答]
CE
- B:展退度 :60%:2点
- S:Station :+1cm:3点
- H:子宮口硬さ:軟:2点
- O:子宮口開大:5cm:3点
- P:子宮口位置:中央:1点
※国試ナビ4※ [105G058]←[国試_105]→[105G060]
[★]
- Leopold診察法の結果を示す。
- 第1段:胎児頭部を触れる。
- 第2段:胎児の背部を母体の右側に触れる。
- 第3、4段:胎児下向部は骨盤内に進入している。
- この児の胎位・胎向はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104B013]←[国試_104]→[104B015]
[★]
- 関
- 頭位、胎向、胎位、第1頭位
[★]
- 英
- fetal position