UpToDate Contents

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1. 縦隔腫瘍の病理 pathology of mediastinal tumors
2. 消化器における神経内分泌腫瘍の発生の病理、分類、および重症度分類 pathology classification and grading of neuroendocrine tumors arising in the digestive system
3. 皮膚の異型リンパ球浸潤と診断された患者に対するアプローチ approach to the patient with a diagnosis of atypical lymphocytic infiltrate of the skin
4. 乳房の発達および形態 breast development and morphology
5. 成人T細胞性白血病/リンパ腫の臨床症状、病理学的特徴、および診断 clinical manifestations pathologic features and diagnosis of adult t cell leukemia lymphoma

Japanese Journal

今高博美,斉藤光次,佐藤雅 [他],久行友和,和田幸寛,佐藤俊,山崎貴博,吉田智彦,有馬秀英,森智昭,榎澤哲司,浜谷茂治,国村利明,諸星利男
昭和医学会雑誌 69(4), 348-355, 2009
… するサイトカインとしてLeukocyte-derived chemotaxin 2（LECT2）が知られているが，慢性肝炎におけるその動向や意義は必ずしも明らかではない．そこで，慢性ウイルス性肝炎各病相におけるLECT2の動向について病理形態学的立場から，比較的よく知られているサイトカインであるIL-8およびIL-18と比較し検討を加えた．経皮的針生検された肝組織76例（B型肝炎11例，C型肝炎65例）を材料とした．Modefied HAI Scoreに従って病理組織学 …
NAID 130000852988

野口雅之
肺癌 47(7), 921-925, 2007-12-20
… 肺末梢に発生する腺癌の多くは肺胞上皮置換性に増殖する細気管支肺胞上皮癌(bronchioloalveolar carcinoma,BAC)を介して浸潤癌に進展すると考えられる.BACを含む小型肺腺癌を病理形態学的に分類する場合,置換性増殖群と非置換性増殖群に分けるのが合理的である.後者はどんなに小さくとも浸潤癌であるが,前者のうちBACは上皮内癌で予後が良いが,これに線維芽細胞の増殖巣が加わると予後が悪くなることがわかっている.この …
NAID 110006571334