- 英
- puerperal mastitis
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 産褥期乳腺炎の診断と治療 (特集 産婦人科医に必要な乳腺疾患の知識--良性疾患と乳がんの鑑別診断を中心に)
- 産褥期乳腺炎への対応--代替医療を中心に (特集 問題解決は病態の理解から ケアにいかす産褥期乳房トラブルの知識)
Related Links
- 急性乳腺炎のほとんどは授乳期、ことに産褥期 [さんじよくき]にみられ、うっ滞性乳腺炎と化膿性乳腺炎[かのうせいにゅうせんえん]の2つに分けられ、それぞれ治療法が異なっています。慢性のものでは乳輪下膿瘍[にゆうりん ...
- 乳腺炎 とは乳腺に乳汁がたまって炎症が起こり、痛みや発熱などの症状が現れる病気で、主に ... 症状が現れる病気で、主に 初産の人に多い症状 です。 乳腺炎のほとんどは授乳期、主に産褥期 にみられ、うっ滞性乳腺炎(う ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- breast lump, breast mass
- 関
- 乳房
- 2008/12/16 内分泌 病理 (breast_patology.ppt)
- 表:IMD 427(乳房のしこりをきたす疾患)
腫瘍様病変
炎症
[★]
- 英
- postpartum
- ラ
- puerperium
- 同
- 産床
- 関
- 産褥期
性器復古
- 子宮体:産褥6週で元の大きさに戻る。 → 子宮#子宮の大きさ
- 子宮頚部:(分娩数時間後)2-3指、(分娩第3日)2指、(分娩第6-10日)1指、(分娩4-6週)閉鎖
- 腟
- 外陰
全身の復古
- 体重:産褥1ヶ月の段階で妊娠前より2-3kg重い。分娩により5kg減少、循環血液量減少や子宮の退縮により2kg減少。(QB.P-320)
- 腹壁:妊娠線
- 泌尿器:分娩による膀胱筋、膀胱支配神経の麻痺、腹壁弛緩による腹圧の低下による排尿などの復古は比較的遅い。(QB.P-318)
- 血液
- 循環血漿量:妊娠中は増加していたが、、産褥1ヶ月で妊娠前の水準へ → 分娩直後から尿量増加(ANP↑)。
- 赤血球:分娩後減少、産褥1ヶ月で妊娠前の水準へ
- 白血球:分娩後より増加するがその後、減少し産褥1週間で妊娠前の水準に近くなり、産褥1ヶ月で妊娠前の水準へ
- 血小板:出産後減少し、産褥1週間頃までに非妊時より増加(→血栓症が好発)。産褥1ヶ月で正常。
[★]
- 英
- postpartum period, puerperal period?, lying in period?
- 関
- 周産期、褥婦、産褥
医学大事典
- 妊娠・分娩によって生じた母胎の変化が、妊娠の前に戻る期間をいう。
- 子宮頚管や膣は戻らないし、腹壁が弛緩したり、妊娠線が瘢痕化して残ったりするので、完全に戻ることはない
- 数値としての期間の定義は曖昧
- 性器の変化は6-8週で元に戻るので、この期間を産褥期と一般的には呼んでいる
WHO ICD-10
- 分娩当日から42日間
- 分娩終了後から始まり、内外性器の解剖学的・機能的な修復が終わり、乳腺の乳汁分泌を開始するとき。月経が再開するとき。
NGY.364
国試
[★]
- 英
- mammmary gland (KH)
- ラ
- glandula mammaria
- 関
- 乳房
臨床関連
- 乳腺疾患
- 炎症性疾患
- 乳性乳腺炎
- 急性化膿性乳腺炎
- 慢性乳腺炎
- 乳腺脂肪壊死
- モンドール病
- 乳腺症
- 腫瘍性疾患
- 良性腫瘍
- 乳腺線維腺腫
- 乳管内乳頭腫
- 葉状腫瘍
- 悪性腫瘍
- 乳癌
[★]
- 関
- 炎光、炎症
[★]
- 英
- adenitis
- 関
- リンパ節炎