- 英
- anhydrous citric acid
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Japanese Journal
- 日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology 44(1), 38-43, 1997-01-15
- NAID 10007583539
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
サルポグレラート塩酸塩錠50mg「MEEK」
組成
成分・含量
添加物
- 乳糖水和物
乳酸カルシウム水和物
ヒドロキシプロピルセルロース
無水クエン酸
ステアリン酸カルシウム
ヒプロメロース
酸化チタン
タルク
カルナウバロウ
効能または効果
- 慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛および冷感等の虚血性諸症状の改善
- サルポグレラート塩酸塩として、通常成人1回100mgを1日3回食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 月経期間中の患者[出血を増強するおそれがある。]
- 出血傾向並びにその素因のある患者[出血傾向を増強するおそれがある。]
- 抗凝固剤(ワルファリン等)あるいは血小板凝集抑制作用を有する薬剤(アスピリン、チクロピジン塩酸塩、シロスタゾール等)を投与中の患者[出血傾向を増強するおそれがある。]
- 重篤な腎障害のある患者[排泄に影響するおそれがある。]
重大な副作用
- 脳出血、消化管出血(頻度不明):脳出血、吐血や下血等の消化管出血があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 血小板減少(頻度不明):血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 肝機能障害、黄疸(頻度不明):AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P、γ-GTP、LDHの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 無顆粒球症(頻度不明):無顆粒球症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 選択的5-HT2受容体拮抗薬。血小板及び血管平滑筋に作用して、活性化血小板から遊離した5-HTによる血小板凝集と血管収縮を抑制する。この作用を利用して、臨床的には末梢循環障害の治療に用いられる。4)
有効成分に関する理化学的知見
- 一般名:サルポグレラート塩酸塩(Sarpogrelate Hydrochloride)
*化学名:(2RS)-1-Dimethylamino-3-{2-[2-(3-methoxyphenyl)ethyl]phenoxy}propan-2-yl hydrogen succinate monohydrochloride
分子式:C24H31NO6・HCl
分子量:465.97
*,*性状:白色の結晶性の粉末である。
水又はエタノール(99.5)に溶けにくい。
0.01mol/L塩酸試液に溶ける。
水溶液(1→100)は旋光性を示さない。
結晶多形が認められる。
*構造式:
★リンクテーブル★
[★]
商品名
会社名
成分
薬効分類
薬効
- 大腸内視鏡検査及び大腸手術時の前処置における腸管内容物の排除を効能・効果とする新医療用配合剤
[★]
- 英
- citric acid, citrate
- 関
- クエン酸ナトリウム
COOH-CH2-C(COOH)(OH)-CH2-COOH
尿中のクエン酸
- 尿中のクエン酸は結石の形成をよぼうする作用がある
- 遠位型尿細管性アシドーシスでは近位尿細管でのクエン酸再吸収が亢進するため、低クエン酸血症となり結石の形成を促進する。
臨床関連
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- anhydrous、(アルコール)absolute
- 関
- 絶対的、無条件、絶対