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- 関
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Japanese Journal
- 吉田 直之
- 日本薬理学雑誌 113(5), 299-307, 1999-05-01
- … シサプリドやメトクロプラミドはいずれの試験においても有意な抑制作用を示した.モサプリドは高濃度の10 μMにおいてもモルモット摘出乳頭筋活動電位の持続時間に作用を示さなかったが,シサプリドは0.1~3 μMにて濃度依存的に活動電位の持続時間を著明に延長させた.また,麻酔ウサギのtorsades de pointes発現評価モデルにおいて,モサプリドは作用を示さなかったが,シサプリドは心電図QT間 …
- NAID 10005087892
- 自律神経と心筋細胞膜電流 特にβ‐アドレナリンとアセチルコリンにより調節されるクロライド電流について:―特にβ-アドレナリンとアセチルコリンにより調節されるクロライド電流について―
- 堀江 稔,富永 真琴,篠山 重威,
- 心電図 13(2), 124-132, 1993
- … .クロライド・イオン (Cl) は負電荷を有しており, 生理的状態では細胞内より細胞外のほうが濃度が高いため, 活動電位のプラトー相では細胞膜を外から内に向かって流れ, 外向き電流を形成する.一方, 静止膜電位 (-80mV) では内向き電流となり, このため活動電位の持続時間は短縮し, 脱分極を起こす.単離モルモット心室筋細胞にパッチクランプ法を適用し, このCl電流の調節機構さらに選択的プロッカーについて検討した. …
- NAID 130004244655
- 研究 心筋代謝阻害時における細胞間uncoupling
- 丸山 徹,榎本 克明,
- 心臓 25(11), 1261-1267, 1993
- … モルモット乳頭筋に微小電極を用いて細胞内活動電位の持続時間,最大立ち上がり速度,伝導速度を計測し,細胞内外電位比より細胞内抵抗を算出した.NaCNにて酸化的燐酸化反応を阻害すると細胞内抵抗の増大(uncoupling)が起きたが,同時に解糖系も抑制すると抑制の程度に応じてuncouplingは顕著となった.また同時に解糖系を逆に賦活すると短縮していた活動電位持続時間は回復したが,uncouplingには影響しなかった.以上より活動 …
- NAID 130004135773
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- 初めに 心電図QT間隔とは心室筋の活動電位持続時間(APD)の平均的な長さを表します。 心電図のT波の波形やQT間隔の異常の裏には必ず心室筋の細胞内活動の変化があります。 心筋の細胞膜にはイオンポンプやイオン交換を行うための ...
- なぜ心筋は骨格筋と比べると活動電位の持続時間が長いのか? 誰か教えてくだ... ... なぜ心筋は骨格筋と比べると活動電位の持続時間が長いのか? 誰か教えてください。
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![Endo:心内膜下筋層細胞活動電位](https://1mg.info/0/3/l/1743.jpg)
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- action potential
- 同
- スパイク電位 spike potential
- 関
- 静止電位、膜電位、心筋の活動電位
- 興奮性細胞に特徴的
- 脱分極が閾値(閾電位)を超えると必ずオーバーシュートが発生:全か無かの法則
- 両側性に無減衰に伝導
- 活動電位は、静止電位から立ち上がる一過性で、一定の振幅の脱分極である(PT.28)
[★]
- 英
- persistence、duration、continuity、persist、last、sustain
- 関
- 維持、期間、継続、最後、持続時間、連続性、わたる、残留性、開存、遺残、持続期間
[★]
- 英
- voltage、potential、electrical potential、electric potential
- 関
- 可能、可能性、潜在的、ボルテージ、ポテンシャル、有望、電圧
[★]
- 関
- 一方、インター、~の中で
[★]
- 英
-
- 関
- 期間、時期、時、瞬間、モーメント、~倍の