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Japanese Journal
- 早食い習慣は糖尿病を含む耐糖能異常発症のリスクファクターである
- 戸塚 久美子,前野 貴美,齋藤 和美,谷内 洋子,菅原 歩美,佐藤 睦美,西垣 結佳子,齋藤 あき,小野 幸雄,内藤 隆志,曽根 博仁
- 日本未病システム学会雑誌 14(2), 195-198, 2008
- … IGTまたはDMの発症を目的変数とし, 観察開始時の性別, 年齢, 喫煙, アルコール摂取量, 糖尿病家族歴, 収縮期血圧, 総コレステロール, HDLコレステロール, 中性脂肪, C反応性タンパク, 早朝空腹時血糖を説明変数としてロジスティック回帰分析を行った結果, 「早食い」の者のオッズ比 (95%信頼区間) は, 2.63 (1.15-6.02, <I>P</I>=0.02) と有意であったのに対し, その他の食習慣はいずれも有意な関連を認めなかった。 …
- NAID 130004185915
- 左室拡張能および心不全再入院における糖尿病の影響について
- 岸 拓弥,廣岡 良隆
- 日本循環器病予防学会誌 42(2), 86-91, 2007
- … <BR>[方法] 2002年1月から2004年8月で、678名の心不全入院患者を早朝空腹時血糖 (FBS) 126mg/dl以上を複数回確認された糖尿病群 (DM group, n=128) とそれ以外の非糖尿病群 (NDM group n=550) に分け、背景・経過を比較した。 …
- NAID 130003447008
- グラルギンの朝食前投与では早朝空腹時血糖をコントロールできなかった1型糖尿病
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- 2009年9月26日 ... 全く同じ食事とエクササイズをしても、毎日早朝の空腹時血糖値が違う場合、この「暁 現象」も理由の一つ。 治療法によっていろいろな対策法があります。成長期の1型 糖尿病の少年・少女なら、このタイミングにNPH(インスリン)のピークを ...
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★リンクテーブル★
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- 入院中の患者に対して副腎皮質ステロイド療法(プレドニゾロン25mg/日を4~6週間使用)を行うことになった。
- ステロイド糖尿病の発症を効率的に発見するため繰り返し行うべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110I012]←[国試_110]→[110I014]
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- 英
- blood sugar BS
- 同
- 血中グルコース blood glucose、血漿グルコース plasma glucose
- 関
- 糖血症、血中ブドウ糖、糖尿病
- 絶食時:80-100mg/dL (4.4-5.6mM)
- 食後 :150-160mg/dL (8.3-8.9mM)
血糖の指標
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- 英
- hunger、fasting
- 関
- 飢餓、飢餓性、空腹感、空腹時、絶食
[★]
- 英
- fasting
- 関
- 飢餓、絶食、空腹
[★]
- 英
- saccharide
- →糖質