- 英
- abrasion、wear、wear、abrasive
- 関
- 擦過、擦過傷、剥離、着用、研磨材、装着、侵食、擦過創
WordNet
- erosion by friction (同)attrition, corrasion, detrition
- an abraded area where the skin is torn or worn off (同)scratch, scrape, excoriation
- a substance that abrades or wears down (同)abradant, abrasive material
- causing abrasion (同)scratchy
- have in ones aspect; wear an expression of ones attitude or personality; "He always wears a smile"
- have on ones person; "He wore a red ribbon"; "bear a scar" (同)bear
- be dressed in; "She was wearing yellow that day" (同)have on
- put clothing on ones body; "What should I wear today?"; "He put on his best suit for the wedding"; "The princess donned a long blue dress"; "The queen assumed the stately robes"; "He got into his jeans" (同)put_on, get_into, don, assume
- have or show an appearance of; "wear ones hair in a certain way"
- impairment resulting from long use; "the tires showed uneven wear"
- the act of having on your person as a covering or adornment; "she bought it for everyday wear" (同)wearing
- last and be usable; "This dress wore well for almost ten years" (同)hold_out, endure
- deteriorate through use or stress; "The constant friction wore out the cloth" (同)wear off, wear_out, wear down, wear thin
PrepTutorEJDIC
- 〈C〉すり傷 / 〈U〉すりむくこと,摩滅
- すり減らす,すりむく / 研磨剤(金剛砂・軽石など)
- 〈服・靴・帽子・装飾品・ひげなど〉‘を'『身につけている』 / 〈ある表情・態度など〉‘を'『表している』,示している / (使用して)…‘を'『すり減らす』,使いふるす;(摩擦などで)…‘を'を損なう / 〈穴・みぞなど〉‘を'すり減らして作る(あける) / (使用・摩擦などで)『すり減る』,すり切れる / 《様態・時間を表す副詞[句]を伴って》〈品物などが〉長もちする / 『着用』,使用 / 《集合的に》《単数扱い》『衣類』,衣料品 / すり切れ,消耗,摩滅 / (衣類などの)耐久力,もち
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/05/29 22:14:17」(JST)
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摩耗(まもう、wear)とは、表面を接しながら相対運動する物質の一方あるいは双方の表面における逐次減量(逐次損失)を意味する。磨耗とも表記される。
摩耗の種類については諸説あるが、現在ではその機構に基づいて
- 凝着摩耗
- 切削摩耗
- 疲労摩耗
と分類する場合が多い。なお、これらの機構についても未だ学会レベルで議論がなされている状態である。
なお摩擦する表面は、通常、見かけ接触面積より非常に小さい真実接触部(見かけ接触面積の1/1000以下となることも多い)で接しており、その部分は摩擦に伴い極端に高い圧力・温度に曝される。そのため、通常では生じないような化学反応を誘引することがあり(トライボ・ケミカル反応)、その化学反応により表面が減量する摩耗も存在する。
また、表面の化学反応は不動態に代表されるようにある深さまで進展した段階で反応速度が極端に遅くなる場合があるが、こうした表面が繰り返し摩擦に曝されると、反応生成物が取り除かれて母材が新生面として露出し、表面の逐次減量(=摩耗)が進行する場合がある。この摩耗は「腐食摩耗」などと称される。
その他、振動を受けるネジの締結部等が多量の細かい黒色摩耗粉を生じて摩耗する「フレッチング」、粉を気体を媒体として輸送する場合に粉が輸送パイプ等の壁を摩耗させる「エロージョン」等の摩耗形態も存在する。
対象材物質の性状、荷重や速度などの力学的条件、温度などの化学的条件の影響を敏感に受け、容易に何桁も摩耗量が増減するなど、その予測が難しい現象である。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- RIビーム打込み法を用いた摩耗検査法の開発 (特集 トライボロジー試験・測定技術)
- 精密加工のための切削工具と工具摩耗・工具損傷現象の基礎知識 (特集 高品質加工の決め手! 工具研削の勘どころ)
- 砂岩製石造遺物における銘文の風化傾向と銘文の取得方法について
- 上椙 英之,上椙 真之
- 情報処理学会研究報告. 人文科学とコンピュータ研究会報告 2014-CH-103(2), 1-2, 2014-07-26
- … 砂岩製の石造遺物は風化が早く,日々剥落・摩耗で文字情報が失われている.本論文では,この砂岩製の石造遺物の風化傾向を踏まえた上で,文字情報の取得のための画像処理方法を検討した. …
- NAID 110009808985
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- まもう【摩耗/磨耗】とは。意味や解説、類語。[名](スル)かたい材質の物が、すりへること。特に、機械の部品や道具にいう。「―した車軸を交換する」 - goo国語辞書は27万語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加 ...
- 摩耗試験機、摩擦試験機の紹介。引張試験機など各種試験機の安田精機製作所。 ... ゴムやプラスチック製品、塗装やメッキを施された製品が世に出る場合、摩耗や摩擦に対する試験が重要となります。
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★リンクテーブル★
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- 英
- erosion、abrasion、erode、undermine、erosive
- 関
- 擦過、擦過傷、浸食、剥離、糜爛、腐食、傷つける、摩耗、蝕む、びらん、びらん性、擦過創
[★]
- 英
- instrument、wear、fit
- 関
- 合う、あてはまる、一致、機器、器具、装置、適当、フィット、用具、着用、適合、摩耗
[★]
- 関
- abrasion、abrasive、fit、instrument
[★]
- 英
- abrasion、abraded、scraping
- 関
- 擦過傷、剥離、摩耗、侵食、擦過創
- 英
- frictionrub
[★]
- 英
- abrasion
- 関
- 擦過、擦過傷、剥離、摩耗、侵食
- 同
- excoriation
[★]
- 英
- abrasion resistance、abrasion-resistant
[★]
- 英
- artificial joint wear particle