- 英
- antigen-antibody reaction, antigen antibody reaction
- 同
- 血清反応serological reaction
- 関
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/12/15 00:08:54」(JST)
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抗原抗体反応(こうげんこうたいはんのう)とは抗原と抗体間に起こる結合のこと。反応の様式を指すこともあり、その場合は抗原上の一つのエピトープと抗体上の一つのパラトープとの可逆反応を表す場合が多い。抗原抗体反応では、質量作用の法則が成り立ち、結合の強さ(親和性=アフィニティー=affinity)を結合定数(association constant)や解離定数(dissociation constant)で表す。また抗体は基本的に複数の抗原結合部位を持つので、多価の抗体が抗原に示す親和力をアビディティー(avidity)と呼び、アフィニティーと区別する。
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- 市販の抗体を用いた高等学校生物における免疫学実験 : オクタロニー法による抗原抗体反応の観察
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- 英
- antigen Ag
- 関
- 抗体
分類
[★]
- 英
- antibody, Ab
- 関
- γ-globline、免疫グロブリン
- 抗原を特異的に認識する糖蛋白質である免疫グロブリンの一種。
- 血液・リンパ液中で抗原と非結合状態のものを指す
- 液性免疫に関与
[★]
- 英
- (生物)response、(化学)reaction、respond、react、responsive
- 関
- 応答、応答性、反応性、返答