- 英
- posterior urethral injury
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- PP-213 経恥骨経会陰的アプローチによる尿道形成術を施行した骨盤外傷に伴う後部尿道損傷の1例(第95回日本泌尿器科学会総会)
- 新里 博,名城 文雄,島袋 善盛,大山 朝弘,安次富 勝博,諸角 誠人
- 日本泌尿器科學會雜誌 98(2), 450, 2007-02-20
- NAID 110006294472
- 骨盤骨折に伴う後部尿道損傷後の尿失禁に対して尿道振子部に人工尿道括約筋AMS800を設置して治療しえた1症例
- 藤野 淡人,古畑 誠之,横山 英二,真下 節夫,石橋 晃,小柴 健,杉本 勝彦,堀池 重治,前川 和彦,南澤 育雄,糸満 盛憲
- 北里医学 21(2), 238-241, 1991-04-30
- … 今回,骨盤骨折にともなう後部尿道損傷後に生じた尿失禁に対して,AMS800を用い,尿道振子部にカフを設置して,奏効を得た1症例を経験した。 …
- NAID 110004694006
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- 尿道損傷。尿道損傷とはどんな外傷か 女性ではまれですが、男性では多く発生し、泌尿器外傷の約50%にみられるとされています。部位によって、前部尿道損傷(球部、振子部)、後部尿道損傷(膜様部)に分けられています。 goo ...
- <後部尿道損傷> ・ 尿生殖隔膜より中枢側(前立腺部、膜様部)の損傷。骨盤骨折に伴うことが多い。 <前部尿道損傷> ・ 尿生殖隔膜より末梢(球部、振子部)の損傷。騎乗型損傷のため、球部尿道が損傷されていることが 多い。 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- injury, lesion
- 同
- 傷害
- 損傷 injury:組織の生理的な連絡が絶たれる、または機能が傷害された状態 → 機能障害が含まれる。
-
- 機械的なエネルギーにより生じた損傷。
- 外力によって生じた組織損傷を総括して創傷と言うが、皮膚や粘膜の連続性が離断した開放性損傷を<創>、連続性が保持された閉鎖性損傷を<傷>と区別して用いることがある(SLE.12)
分類(SLE.106)
-
-
参考
- http://www.jaam.jp/html/dictionary/dictionary/word/0906.htm
- http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/legal.dir/lectures/newest/node4.html
[★]
- 英
- urethra (Z)
- 関
- 膀胱、尿管、腎臓、男性生殖器系
発生
部位による分類 (KL.432, M.215)
- 1. 膀胱頚内の尿道(前立腺前部)
- 2. 前立腺部
- 3. 隔膜部
前立腺部
[★]
- 英
- urethral injury
- 同
- 尿道外傷 urethral trauma
- 後部尿道(膜様部)損傷と前部尿道(球部および振子部)損傷に分かれる。
- 治療:尿道振子部の損傷では尿道カテーテルを留置して止血(出典不明)
参考
- 1. [charged] Blunt genitourinary trauma - uptodate [1]
- 2. [charged] Straddle injuries - uptodate [2]
[★]
- 英
- posterior urethra
- 関
- 前部尿道
[★]
- 英
- wound
- 関
- 創傷、傷つける