- 英
- aortic body
- ラ
- glomusa orticum
- 関
- 化学受容器
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- イヌ大動脈小体腫瘍の悪性診断における免疫組織化学的マーカーS-100とクロモグラニンA抗体の有用性(病理学)
- ARESU Luca,TURSI Massimiliano,IUSSICH Selina,GUARDA Franco,VALENZA Federico
- The journal of veterinary medical science 68(11), 1229-1233, 2006-11-25
- … 悪性腫瘍の特徴を明らかにするために,犬の大動脈小体腫瘍17例について病理組織学および免疫組織化学的検索を行った.筆者らは,免疫組織化学的マーカ一の組み合わせとして,ニューロン特異的エノラーゼ(NSE),クロモグラニンA(CrA)そしてS-100を利用して腫瘍を評価した.17例の中で,腫瘍細胞はNSEで100%,S-100で53%,CrAで47%陽性であった.支持細胞の密度と主細胞の染色強度は,共に腫瘍のグレードに対して負の相関性を示した.もっ …
- NAID 110005664049
- 犬における胸骨への悪性大動脈小体腫瘍の異常転移(病理学)
- KIM Sang Ki,HYUN Chang Baig,CHO Kyoung Oh
- The journal of veterinary medical science 67(6), 625-627, 2005-06-25
- … 悪性大動脈小体腫瘍の胸骨への異常転移が5歳の雌イングリッシューセッターに見られた.レントゲン撮影では, 心臓の基底部に異常な腫瘤およびT11とL2脊椎, 右大腿骨, 右肩甲骨頚部棘下窩付近に骨融解性病変が認められた.剖検では, 気管・気管支リンパ節と心臓の基底部のみならず, 骨においても種々の大きさの多発性腫瘍が観察された.L2とT11の腫瘍は脊椎管に突出し, 対応する脊髄を圧迫することによる対麻痺が発現し …
- NAID 110003963782
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- 頚動脈小体(けいどうみゃくしょうたい、英語:carotid bodyまたはcarotid glomus、 ラテン語:glomus caroticum)とは、頚動脈の分岐部にある、米粒大の末梢化学受容器 である。頚動脈球ともいう。類似の末梢化学受容器としては他に大動脈小体がある。 血 中の ...
- 動脈血中のPO2、PCO2、pHの変化は頚動脈小体(carotic body)、大動脈小体(aortic body)によって感知され、求心性神経によって呼吸中枢に入力されている。また、呼吸 中枢の近くの延髄腹側表面に存在する延髄化学受容器(chemoreceptors in medulla) ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- carotid body (B)
- ラ
- glomus caroticum
- 同
- 頸動脈球、頸動脈糸球、頚動脈球、頚動脈糸球
- 関
- 末梢化学受容器、中枢性化学感受領野
- 図:M.556
- 楕円形の組織塊で、総頚動脈分岐部の内側で、頚動脈洞に密接する(M.558)
- 頚動脈洞神経と迷走神経によって支配される (M.558)??? 頚動脈洞神経は舌咽神経と合流し、岩状神経節を経て延髄の孤束核に投射(SP.668)
- 血液中の酸素と二酸化炭素分圧を感知する化学受容体 (M.558)
- PO2の低下により刺激↑。pCO2↑ or [H+]↑でも弱く刺激↑ (=大動脈小体の化学受容器。≒中枢性化学感受領野。pCO2↑で刺激。)
[★]
- 英
- chemoreceptor
- 同
- 化学受容体
-
[★]
- 英
- peripheral chemoreceptor
- 関
刺激のトリガー
- Po2低下 > CO2の増加
- 心拍出量低下→末梢化学受容器におけるpo2低下
- 動脈圧低下→末梢化学受容器におけるpo2低下
- 外来化学物質
[★]
- 英
- aorta (Z), Ao
- 関
- 大動脈弁
- 大動脈径:胸骨左縁アプローチで左室長軸断面を得て、心エコーMモードで評価。
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
[★]
- 英
- artery (Z)
- ラ
- arteria
- 関
- 静脈