- 英
- adventitial tissue
- 関
- 外膜、結合織
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Japanese Journal
- 外膜を剥離した家兎総頸動脈の管壁における水透過速度と組織構造の変化
- 和田 成生,鶏内 雅司,狩野 猛
- 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス 98(135), 51-57, 1998-06-19
- … 水透過速度の測定および組織観察を行った.その結果, 血管外膜を剥離することにより, 水透過速度は一時的に上昇するが, 外膜組織の再生に伴って低下し, 再生した外膜がほぼ定着する28日後には外膜を剥離しなかった血管の水透過速度と同程度の値にまで回復していた.外膜組織の再生に伴い中膜も肥厚したが, 最終的には一定の厚さに落ち着いた.内膜肥厚は, 外膜を剥離して7日後および14日後の血管 …
- NAID 110003287487
- 症例 右房内血栓を合併した結核性収縮性心膜炎の1治験例
- 田辺 恭彦,松岡 東明,小幡 明博,高橋 正,大塚 英明,岡部 正明,片桐 幹夫,春谷 重孝,坂下 勲,笹川 康夫,和泉 徹,木村 元政,柴田 昭
- 心臓 21(9), 1158-1163, 1989
- … .以上より右房内腫瘤を合併した収縮性心膜炎の診断にて心膜切除術と右房内腫瘤摘出術を施行した.腫瘤は器質化したフィブリン血栓であり右房前側壁への付着は非常に弱く容易に右房壁より剥離された.心外膜組織標本にて巨細胞性肉芽腫が認められ,無数の結核菌が検出された.術後経過は良好で心係数は1.7<I>l</I>/min/m<SUP>2</SUP>より 3.0<I>l</I>/min/m<SUP>2</SUP>と改善,右室拡張末期圧は10mmHg …
- NAID 130004412273
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- 【組織学的構築】 消化器系は基本的に以下の構造からなる。 粘膜 粘膜上皮 粘膜固有層 粘膜筋板 粘膜下組織 筋層 漿膜または外膜 <粘膜> 粘膜とは消化管・気道・泌尿生殖道などの管や腔所の内面を ...
- 外膜 (がいまく、英: adventitia)は、器官、血管、その他の構造における結合組織の最 外層。例えば、tunica adventitiaと呼ばれる動脈を包む結合組織は動脈とは無関係で あるとみなされている。外膜 の役割はある程度は器官を包む組織の ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- connective tissue
- 同
- 結合組織
- 関
- 外膜、結合組織、外膜組織
[★]
外膜組織
- 関
- adventitia、connective tissue
[★]
- 英
- tunica adventitia (Z), outer membrane, adventitia
- ラ
- tunica externa, tunica adventitia
- 関
- 漿膜、血管、内膜、中膜。細胞壁
- 結合組織のみ
- 線維芽細胞、膠原線維、縦走する弾性線維 (HIS. 216)
- 周囲の結合組織に移行 (HIS. 216)
[★]
- 英
- tissue
- ラ
- textus
- 関
- 何種類かの決まった細胞が一定のパターンで集合した構造の単位のこと。
- 全体としてひとつのまとまった役割をもつ。
分類