- 英
- ileocecal ulcer
- 関
- 回盲部
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 南 留美,宮村 知也,中村 真隆,園本 格士朗,寶來 吉朗,高濱 宗一郎,安藤 仁,山本 政弘,末松 栄一
- 日本臨床免疫学会会誌 = Japanese journal of clinical immunology 32(4), 269-273, 2009-08-31
- … った.初発時の所見は,耳介軟骨炎2例,関節炎2例,診断時までに耳介軟骨炎5例,関節炎5例,鼻軟骨炎2例,強膜炎1例,気管軟骨壁肥厚4例,胸水1例,肋軟骨痛1例,皮疹1例,難聴1例,口内炎,陰部潰瘍,回盲部潰瘍の合併(MAGIC syndrome)1例であった.2例が関節リウマチとして加療を受けていた.抗II型コラーゲン抗体は,測定可能であった4例中全例で陽性であり,経過を追えた3例では抗体価とCRP値に相関を認めた. …
- NAID 10026352260
- 症例報告 周期性の関節症状を主訴に来院した腸管型Behcet病を疑う1例
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- 鑑別が困難であった回盲部潰瘍の1例. 鑑別が困難であった回盲部潰瘍の1例. 症例: 女性 39歳. 主訴: 黒色便,下血,発熱,全身倦怠感. 現病歴: 平成11年11月初旬より ,咽頭痛,倦怠感が持続していた.11月22日,間欠的な腹痛とともに鮮血の下血を ...
- おもに回盲部に境界鮮明な潰瘍を形成し、このため腹痛、下痢、下血をきたします。潰瘍 が深くなると、大網をまきこんで右下腹部 ... 確定診断には大腸内視鏡が必要で、回盲 部におおきな多発性潰瘍を認めます。潰瘍は深く下掘れし、打ち抜き病変=punched ...
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★リンクテーブル★
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- 35歳の女性。左手のしびれと全身倦怠感とを主訴に来院した。数か月前から微熱と全身倦怠感とがあった。おにぎりを握ると左手がしびれ、冷たくなることを自覚している。意識は清明。左橈骨動脈拍動は微弱で、左鎖骨下動脈部位に血管雑音を聴取する。血液所見:赤沈96mm/1時間、赤血球360万、Hb10.2g/dl、白血球9,600、血小板46万。免疫学所見:CRP5.6mg/dl(基準0.3以下)、抗核抗体陰性、CH50 54単位(基準30~40)。
- この疾患でみられるのはどれか。
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096A053]←[国試_096]→[096A055]
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- 32歳の男性。微熱と座瘡様発疹とを主訴に来院した。数年来、舌と口腔内とに有痛性の潰瘍が繰り返し出現した。皮膚には頭部と前腕部とに毛嚢に一致して小膿疱を認める。また、陰嚢には境界明瞭な径10mmの潰瘍を認める。血液所見:赤沈68mm/1時間、Hb 12.2 g/dl、白血球9,800。CRP2.6 mg/dl(基準0.3以下)。この疾患にみられるのはどれか。
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [095G052]←[国試_095]→[095G054]
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- 英
- ileocecum
- 関
- 回盲弁
臨床関連
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- 英
- ulcer
- ラ
- ulcus
- 関
- びらん
- 粘膜の損傷が粘膜筋板に達し、その筋層を貫通した場合。
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- 英
- ileocecum、ileocecal
- 関
- 回盲部