- 英
- :ileocecal valve (M,N), ileocecal junction (Z)
- ラ
- valva ileocecalis
- 同
- バウヒン弁 ボアン弁 Bauhin valve、バウヒン結腸弁 Bauhin's valve、回腸弁 valva ilealis、結腸弁 colic valve valvula coli
- 関
- 回腸乳頭、回盲口
- 死後に多く認められる。口唇状の回盲口(N.274)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2015/08/12 09:00:14」(JST)
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- 1. 短腸症候群の病態生理 pathophysiology of the short bowel syndrome
- 2. 成人における短腸症候群のマネージメント management of the short bowel syndrome in adults
- 3. 小児における短腸症候群のマネージメント management of the short bowel syndrome in children
- 4. 非転移性カルチノイド腫瘍の治療およびサーベイランス treatment and surveillance of non metastatic carcinoid tumors
- 5. 成人における短腸症候群の慢性合併症 chronic complications of the short bowel syndrome in adults
Japanese Journal
- 臨牀指針 NSAID胃潰瘍に,回盲弁上潰瘍を合併した1例
- 吉田 憲司,鈴木 敏郎,木畑 穣 [他]
- 臨牀と研究 89(12), 1706-1708, 2012-12
- NAID 40019542167
- 大量下血と意識消失で発症した回腸重複症の10歳男児例
- 若尾 純子,嶋寺 伸一,久保 雅子,森元 まゆみ,島袋 浩,山本 喜啓
- 日本小児外科学会雑誌 48(6), 952-955, 2012-10-20
- … 2年前から腹痛・黒色便を認めていたが,経過観察されていた.今回,課外授業中に突然の大量下血と意識消失を認め,救急搬送された.精査にてMeckel憩室と術前診断し,腹腔鏡下手術を施行した.腹腔内を観察すると回盲弁から30cm口側回腸に病変を認めた.病変部位を含む小腸を臍部カメラポート部より腹腔外へ導出後,病変部位を含めた回腸を部分切除した.病理組織所見では,胃粘膜組織を含む管状型回腸重複症であった.また,重 …
- NAID 110009544284
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- 回盲弁（かいもうべん）は、回腸と盲腸の境界にある弁。バウヒン弁ともいう。回腸末端が 結腸に入り込んだ形で、上唇と下唇を区別する。 胃の幽門部などと違い括約筋で閉じて いるわけではなく完全な弁を形成しており（わずかだが括約筋があるとする文献も ...
- 回盲部とは、小腸と大腸の境界である回盲弁を中心とした周囲の領域を指す言葉で 具体的な腸管としては、回腸、回盲弁、盲腸、虫垂、上行結腸、で構成される。 小腸ー 空腸と回腸について 小腸は空腸と回腸に分けられ、小腸の上方2/5が空腸で、残りの3/ 5が ...
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| 関連記事 | 「回盲」 |
「回盲部」
臨床関連
- 回盲部に好発する疾患
「バウヒン弁」
- 英
- Bauhin valve (Z)
- 同
- 回盲弁、回腸弁、ボアン弁
- 回盲弁で覚える
- 英
- Bauhin valve
- 関
- 回盲弁
「回盲弁小帯」
- 英
- frenulum of ileocecal valve (Z)
- 同
- 回腸弁小帯、回盲口小帯
- 回盲口小帯でおぼえる